鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

苦手な季節

2010-07-18 22:07:26 | Weblog
苦手な季節、まさに、夏。

でも、お盆ごろのカラつとした時期は嫌いではない。

一番いやなのは梅雨明けまで。


季節的に心身に影響がある場合も、今は治療薬を出す場合もあるようだ。

私の今の処方も季節限定?の薬が入っている。


これは夏過ぎたら取るようで、そうなると、事実上薬の減りの方向へ行く。



薬の処方が変ったのもあるのか、ここのところ、落着いていた夜が、やや不安や原因不明の憂鬱感がでることもある。


これも我慢できるものは我慢すべきなんでしょう。


友人が、出社不能で同じ病院に通い始めた。

そのほか神経的に胃腸がやられているようで、その治療もあるようだ。

出社拒否であっても症状は軽いと判断されたようだ。


私の場合は今の医者では「大うつ」と見られているんでしょう。


そのラインは、生きがいのようだ。


ためらいキズこそ無いものの、生きてゆくことに苦痛を感じているのは今も同じ。

ただ、だからといって逃げだしたくなることは少なくなった。


この辺の状態が重要なようだ。


とにかく睡眠、休暇を言われ3年。


睡眠はかなり改善された。


問題は休暇・・・。一人で仕事をしている以上、休暇はまともには取れない。


週休二日、年間100日くらいの休暇がサラリーマン時代にはあったが、年間70日くらいがやっとだ。


景気が上向けば、人の増員をも考えるが、まだその域には達していない。


そういう改善もどうすればよいのか、考えて行かなきゃ行けないですね。


決して楽するわけではない。ただ、「休んだ」という休暇が少し増やしたい。
その程度の望みだ。


月に400も500時間も働いていたことがある。それに比べれば、今は残業はしないことにしているから、遙かに楽なのかもね?


まあ、こういった、蓄積したものが、ドカ~~~ンときてしまったとも思うのだが、ちょっと長いかな?


あまり長さは気にしないようにしているが、3年も抗うつ剤を飲むと、ちょっと心配にはなりますね?

まっいいかぁ。

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前進しなければ・・・

2010-07-16 23:21:11 | Weblog
いろいろなことで前向きに行かなきゃならな時になってきている。

仕事は、少し前進しなければならない場面であり、しっかりやりたい。


ひところほどではないが、このような身になる仕事に際し、まだ気が進まない。

だが、そうは言ってられない。この山場を越えなければ。

そういう大事な時に、なんだかガス欠のいような心情だ。



ただ、家業を継いでからの一番大切な局面だ。

ここで、仕事をこなし、おりしも続く、赤字経営にたいする、国庫融資の申し込みなど、とても神経の使う日が続きそうだ。

だが、これをなんとか波に乗せれば、一番の心の重荷である、仕事の不調に光が出てくる。


なんとか、調子のせいにせず、ここだけは踏ん張りたい。


せっかく、「かんむり座」の綺麗な夢を連続して見る様になってきているし、調子は下り坂ではないはず。少しのパワーしかないとは思うがそのパワーだけえいい、前に放ちたいものだ。


明日から少々忙しそうだが、切り抜けるよう努力したい。


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かんむり座の夢を見る

2010-07-15 22:24:03 | Weblog
最近、薬の変更か、良く眠れる。

でも夢は相変わらずよく見ますが、綺麗な夢を見るんですね。

精神が安定してきているのかな?なんて勝手に考えてます。



その中で、夏の星座「冠座」の夢を見ます。

今は星を見るって難しいですが、子供の頃は天体望遠鏡などで星を観察したものです。


冬のオリオン座やすばるも今は捜すのがやっとですが、子供の頃ははっきりと肉眼で見えたもの。


そのはっきりした星座よりもインパクトが強かったのが、冠座



夏の深夜に観ると、くっきりきれいに揃って見えるんです。

受験生のころ、深夜に一息、ジュースを買いに行きふっとやや東を観るとこの星座が見える。
これが東に来る時はかなりの遅い時間。


もう寝ないと・・・と焦りを感じたもの。

その「冠座」の夢をやたり見る。


それは7歳から18歳まで住んでいた谷戸の一軒屋に居た頃のことですね。

今思えば居心地の良いところだった。

だから見るのかな・・・。


あまりにも写真通りの星座に、感動したものだった。



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投票日

2010-07-11 09:38:48 | Weblog
参議院選挙投票日

短命内閣が続く中、民主党も非常に厳しい選挙になるのでしょうね。

世間はマニフェストに拘りすぎているが、長年の自民党政権においても、公約を完璧に守れた政権はありますか?

そこを理解のうえ、考えるべきではないでしょうか?

民主党は勇み足をし、奇麗事ばかり並べすぎてしまった。これは反省すべきであっても、今後の政治を運営するに、じゃあ何処の誰が総理になる人か・・・どこの政党がふさわしいか・・・?


たぶん、野党を考えて与党に入れてしまったり、その逆もあるんでは?


自己破産においても、最初はなるべく自分で返せるんだという気持ちで債務を抱えるものだと思いますが、追い込まれたとき、財源が無ければパンクです。

そう思うと、今度は野党が昨年の民主党の公約のように奇麗事並べていますね。



あと、絶対に認めてはならないのは、大連立。

大政翼賛会は長続きはしない。どなたかの言葉を借りればそんな感じでしょうか?


大連立を取ったら、ますます、国民の意見など通らず、国の思うがままの戦前内閣にだってなりうるかも?です。


このようにゴチャゴチャ考えても、正直、ふさわしい政党、指導者はいないと解釈すべきか?


その中で、力が発揮できる人間を選ぶというのが今の時代なのかもしれません。



今日は目覚めよく、選挙にも行けた。

雑用が少々溜まってきたのでそれと今、にらめっこしてますが、今ひとつ進めないが、1時間もすれば、エンジン掛かるでしょう。

そんな軽い気持ちで生きていかないと、この厳しい世の中で本当にパンクしてしまいます。

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通院で思うこと

2010-07-10 10:31:14 | Weblog
通院している心療内科。

今は3人の先生で回しているため、当然患者さんも3倍。

物凄い人になっているが、心身こう弱状態の患者さんが多い病院なので、みんなうつろな感じで雰囲気が不思議な静けさだ。

昨日は母と私の通院日で、母は引き続き「凶暴性を鎮める」漢方。
私は引き続き「睡眠」と「寝起き」改善の薬を継続。
ただ、先生の方から、薬を1個削り、1個増やしているから錠数は変わらないけど、良くなっていることなんですよと初めて状態が改善されていることを言われた。



朝は改善されました。熟睡もかなりできるようになりました。
寝ることが人間の心身改善には大切なんだなとあらためて思うものです。



ここの病院は主に「うつ」「不眠」ですが、統合失調や痴呆の患者さんも多い。

殆どの方が、下向いてだるそうにしているが、自分から見ても、本当につらそうな人が多い。


歩くのがうつろな人婦人に支えられてくる旦那さんなど、その光景をみると、社会悪からみんな病気になったんだろうな~と感じるもの。


病院に通えているうちはまだ回復の可能性もあるし、自ら治りたいという気持ちがあるから、また、辛いからこそ、通うものですが、内科より多いこの患者の数を見ると、エンスト起している人はかなりの数に及ぶんだな?と思うものだ。


今週の木曜日はやはり、「出社不能」で苦しむ友人に紹介し、彼は診察を受けたはずだ。

説得してから1年。

本当に動けなくなり、いまある最大の気持ちを動かし、病院に自ら入って相談したそうだ。


この勇気がなかなか働かない。


でも、風邪と同じ。調子が悪いと感じるのはそれ自体が病気だからだ。

辛い、何もできない、現実から逃避したい・・・遅れないうちに心療内科に行くべきでしょうね。


医者も増えたし、入りやすくもなったが、たぶん、そこで目にするのは自分より深刻そうな患者さんでひしめきあっていること・・・。

頑張りたいと思うことが芽生える瞬間でもある。

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頑張り方

2010-07-09 11:15:48 | Weblog
頑張っても何かがあるために先に進めない。

それが「壁」です。


いまの私はこの壁が心身を追い込んでいることは確か。


で、その壁だが、一般的に考えれば「壁」に値しないくらい薄いはずだが、私にとっては厚い壁。


経営者である私には父から引き継いだ、赤字の減らない経営に本当に苦しんで悩んだ。
しかし、冷静に考えると、借金取りに追われているわけではなく、また、家賃や支払いが滞納しているわけではない。

また、いろいろな建て直しによって、今年以降黒字に転じる可能性もでている。


なので、何億という債務のある企業にくらべれば、そういうものが先に進めないなんて甘いといわれる。


しかし、中途半端に調子悪いと、なかなか助け舟も出てこない。

移転や運転をする際に、銀行は少額は貸す。しかし、予定額までに至らない。

これが中小企業の泣かせどころ。


そうなると、走るのは商工ローン。

その繰り返しで債務が膨らみ、最後は倒れる。多いパターンだ。


昨年、移転を思い切り、そのために節約できる金額が年間約80万円。
毎年の赤字がおよそそんなもの。


なので、ペイできる状態にはしたものの、移転ローンをセーフティーネット利用も運転を認めてくれず、悪戦。


結局、移転後に生まれるあろう必要費や、営業が円滑になるまでの準備は必要だが、それがショートしている。

それをうったえても、認めてくれず、折角先が見えてきているのに、そこんところれで、うまくゆかない。


国庫に今、相談しているが、要らぬ商工ローンも出来ればまとめたいが、そういうこともなかなか乗ってくれないのが実情だ。


現状、貸し渋りもあるが、保証渋りもあり、その辺の対策も国金は持っている。

今、自分の望みは、パートタイムを少し増やし、留守番は非常勤で良いからできること。
そして、私らの仕事には「立替」というのが生じる。これが物販店でいうところの「仕入れ」だ。

何かって?アパートのリフォームや故障の一時立替。

月末までには預かり家賃などと相殺するから問題ないのだが、大掛かりなリフォームの場合、家主からの振込みか、預かり金が達しないと、持ち出しになる。

普通、支払いには期限というのがあるが、街の小さな修理屋は現金でないとやってくれないし、大手は細かい作業は断られる。

なので、小さな修理屋に頼むんだが、いきなり100万円の請求書たたきつけられても、直ぐには払えない。

一度、その件で、相手も金に忙しい、1週間しか持たない。そんなわけで、商工ローンから借り入れ、代理弁済したものだが、こんなの馬鹿らしい。


常に回せるものがあれば何ら問題もないし、借金も払えないわけではない。

だが、何かと厳しい世の中。狐と狸にならないと自分が倒れてしまう怖い世の中。

それは私ではなく、頼んでいる工事屋にも言えることなのだ。


こういう縮図があることを、今回国金の担当者に説明した。


また、町工場が5万円の債務で倒れることがあるなどのTV番組を見たことある。

いや、それ、零細工場に限らず、全ての業種にあてはまるのかもしれない。



いま、自分が仕事をしている中、金策や売り上げ、人の雇用の不可能など、情けなくて投げだしたい気持ち。


これは継承して7年になるが、ずーーっとこの思いの中やってきている。

ただ、最初3~4年はただ、売り上げを伸ばすだけしか考えず、流れというものを無視していた。


うつでエンストし、3年。

昨年くらいから、血栓を取り払い、流れることにはどうすればよいかを考えられるようになった。


大きな債務を抱えている企業経営者からみれば、数十万の攻防で悩むなんて、甘すぎると思われるかもしれない。しかし、実績の無い零細企業はたとえ1万でも借りるのは困難な場合だってあるはずだ。


ひとつ、何かがあれば、私の仕事の場合、大逆転が生じるし、それは珍しいことでもない。
今も、大きな土地の案件もやっている。


だが、時代が時代。そういう「見込み」に頼っていたら大変。

片付けて、報酬を頂くまでは、決して予算にも入れるべきではない。



よく考えれば、成就すれば、一騎に借金も無くなり、人も雇える。
だから、頑張らねばならないが、簡単にいろいろいかないのも世の常というところでしょうか・・・。


ワンチャンスを欲しいというか獲得できるようにしたいね~~


きっと、そうなれば、身体も楽になるんでしょうね。


やっと、気持ちがこのように、なにかをせねば!という方面に向き始めた。


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薬の飲み忘れと飲みすぎ

2010-07-06 13:03:03 | Weblog
気のせいで片付ければそれでお終いだが、飲み忘れや飲みすぎで調子が変になることがある。


よくとれば、飲み忘れても繋がるようになったとかの捉え方もあるでしょう。


実は、今日、飲み忘れたのですが、やはり、なんかソワソワ感が多く、ミスが目立つ。


なので、決して憂鬱やテンション上がらないというわけではないのだが、仕事が片付かず、なので、途中で閉めることにしようと思います。


ちょっと雑用が出てきているのだが、それをこなすことができないのは、ベストではないのでしょうね。

「飲み忘れ」たことを忘れていても、たぶん、安定はしないでしょうね。


なので、きのせいではきっと片付けられないものがあるでしょう。


病気は違いますが「統合失調症」の人で、薬飲み忘れるとワケわからなくなると言ってました。

やはり、効くから薬は存在するんですね。


もうちょいしたら、自宅に戻り、飲みに行きます。

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高校の頃の夢を見る

2010-07-04 09:22:08 | Weblog
私の高校は、ビーパップハイスクールか「ごくせん」のような、超不良高校でした。

1、2年は進学クラスなので、まあだ真面目でしたが、2年のとき、生徒会長推薦に対し反発した為、3年の時は問題児だけが集まるとんでもないクラスに入っちゃいました。

怖くて辞めようと思ったくらいのクラス。

隣の席は、所謂番長。前後も暴走族・・・


でもね、彼ら、とても気遣ってくれて、仲良く無事卒業できたのですが、3年間で1番素敵なクラスでした。・・・というか、この学校ならではのクラスに入れて良かったと思うものでした。



授業中はミラーボールがなぜかつけられ、カーテン閉められ、当時流行ったDISCOソングで「たけのこ」連中が踊る、サーファーや暴走族はタバコや薬を始める。

すげーーークラス。


その間、先生は掃除箱に監禁。


進学希望だった僕らでも、学校に授業はレベルが合わなく(高校で足し算、引き算レベル)、昼寝が通常だったので、ありがたい、イベント(爆)でした。


彼らは、他人にはあまり悪さをしません。

タバコ勧めたりとか、族の集会に誘ったりとかは、決してしません。


あるとき、彼らと下校している時に、よそのクラスの悪たちが来て、私の顔を見るなり、見慣れない顔だな?と彼らに言うと、「ダチだぞ、そんな風にいうなよ!」と笑いながら言うと、それがウケたみたいで、そのほかのクラスのO君は、以後、私の顔見ると「ダチ!おはよう!!」みたいなノリで接してくれました。


容姿も考えも全く違う私なんかに対し仲間意識を持ち、また、卒業式の時は、すでに浪人が決まっている私に「大学がんばれよ!」とみんなが励ましてくれた。


いつも、ばらばらに帰るのを、卒業式は、飛び出そうとするクラスメートに、担任は、「最後くらい握手してくれよ!」というと、みんな一人一人、お礼や一言いい、握手して帰る。今振り返れば、ドラマのシーンみたいだ。


私は最後に出て行ったのだが、とてもそれが泣けそうだったことをも夢で出てきました。






当時のことは、単なるその時の一シーンとしてしか考えていなかったけど、あの頃のことや、あれから、今までの間、常に時間がなく、ソワソワし、勉強や仕事に消され、人との付き合いや、人間の温かみとか、かみ締めて生きていっていなかったな~~と感じるものです。


浪人、大学、就職・・・18歳から、20年以上経ち、その間、何をしていたんだろうな~~と思うこと、多々あります。

いま、エンスト状態の中だからこそ、なにか見出したいとか、過去のことを回想できる余裕が出来てきたとか、考える時間も出てきているんですね。


「自分の好きなこと」を排除してでも、勉強や仕事に向っていた。でも、じゃあ、勉強や仕事が納得行くものか?と思うとそうでない。ならば、もう少し肩の力を抜いて柔らかく生きてゆくのがいいのだろうな?と思う。


毎週定休は好きなパチンコや釣りに費やしていたここ数年。


ワケあって、そういうこともしなくなった。

休みは少ないけど、ここんところは、片づけをしたり、昼まで寝てたりとかで、マイペースに過ごす。

ライフスタイルの変更に、結構そういう休日が新鮮で、好きになった。


いいことだ。


のんびり考え、休日を遊びや休息だけではなく、時には仕事的なものに使ったり、自在に使い、充実させたいな~~~と最近思います。

また、過去のただ通り過ぎた日々を回想できる時間にも使いたい。
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母を病院に

2010-07-03 09:36:59 | Weblog
痴呆、アルツに掛かって、凶暴になりつつある母を私と同じ病院で診て貰う。

薬が2種類。最初睡眠薬マイスリーだけだったので、母を先に出させ、個別に先生に相談したら、漢方を処方してくれた。

こんなことはあまり神経もエネルギーも使わないことだが、かなり疲労感を感じた一日だった。


何人か、患者さんが居ましたが、先生と喧嘩している女性や、眠気のあまり椅子から転げ落ちる女性など、私なんかまだ彼女らにとっては深刻ではないのかな?と思うものだった。


社会悪のために、心療内科に通う方も多くなり、医者も増えた反面、薬の乱用なども厚生労働省は目を光らせている。

しかし、自分の立場を考えると、例えば、ペットボトルのキャップを閉めるのが億劫だとか、目の前のゴミをゴミ箱に入れるのが憂鬱だとかは、正常な心理状態ではないですよね?

ここを病気として判断するのが難しいところなんでしょうが、元気ならそんなこと思わないはず。

そういう、日常の普段出来ることができなくなる。こういう些細なところから始まるので、身近にそういう人が居たら、多少留意してあげることなど、周りも少しで良いから気をつけることも大切でしょうね?


私のほうは、少しまた復調気味かな?朝が楽になってきました。

いままで、休日は遊んでいましたが、今後はゆっくり休息のために使うことにしています。
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友人が出社拒否

2010-07-01 10:00:06 | Weblog
友人が、出社拒否状態になって、私と同じ病院に予約してきたようだ。

これも典型的な病気ですよね?


会社が重労働でついていけないというのと解釈が違います。

いままで何十年もできていたことが、突如燃え尽きてしまったというのは、まさに精神疾患でしょうね。


痛いほど気持ちがわかります。



前に務めていた会社でも頻繁にある日突然エンスト起す人がいた。


当時はあまりこのような病気がメジャーじゃなかったから、病院にもいかず、結果的にはそのあと、精神病院に入院してしまった人も居る。


早めの発見が必要ですが、いままで出来たことが出来なくなるのは、それは気力とかやる気云々より、ほぼ、精神的なダメージであることが多いのでしょう。


今回の友人のように、もう辛くてダメだ!と思ったら、その時点で病院に行かれるのも手でしょう。


私の場合は、やる気の喪失以外に、失敗の多発がありました。

PC打っていて、変換すると変な字になることが多くなり、PCがスムーズに打てなくなるのも病気がそうさせていたのかも?


あの頃はワープロ打つのがとても辛かった。

今は大分、回復し、笑い話になっているが、そういう、今までできたことが出来なくなる。
それは本人が悪いのではなく、本人にそうさせる何かが悪いと考えるべきかな?と思います。


友人も行くことで多少は改善されるでしょう。
もっと早くから行くことを勧めたのだが、やっと、先日、自ら直接行って手続きを取ったようだ。

行くこともきっと、辛かったと思う。

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