鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

人に理解を求めるのは難しい。

2011-05-21 10:14:28 | Weblog
薬があまり減らないことに、相方からは、病院がおかしいのでは?とか言われる。

相方は看護士なので、処方に疑問もあるようだし、薬局も、ちょっと不思議を匂わすような説明をしてきたことがあります。


しかし、本当の主たる原因、症状までは、相方は理解できていないと思うし、私自身、生きていることが苦痛のために通院をはじめたもの。それが今もあることは理解していないはず。


そして、その原因なる仕事は、本当に、全く関係の無いような相談や、異常なくらいの通信関係のセールス電話、人間同士のトラブルなど、商売でないことに押しつぶされ、肝心なことができないこと。


また、利益の出ない仕事を継承し、利益を出したいがために、四苦八苦しても、結局は、動かすのがやっと。



こういう毎日が苦痛のこと・・・話せないよね?

いや、話してはいるんです。


また、初期の頃は話したことによって、相方が自身を責めて着たりとか、これまた、理解を求めようとすること自体が難しいもの。



毎日、苦痛を感じているものをなんとか通院という手段を取って過ごせているものと思いますが。
しかし、薬が合ってるかどうかは、自分でも疑問。

1日10錠以上の抗精神薬を飲むのはたしかに重症らしい。


他人には重症に見えないでしょうが、それが精神病の辛いところでもあるのです。



理解を求めるって難しいし、求めるものでは無いとは思います。


ただ、毎日が苦痛であることは、あまりにも漠然として、他人からは甘えや大げさにしか取れないのは事実なところでしょう。




仕事、生活、TOTALで本当に手詰まりになったときは、法テラスなどで、身の振り方を相談することも考えてはいます。



そんなことから目が覚める毎日だから、快調のわけはありませんが、人から見たら、大げさで、薬もそんな要らないかもしれないが、必要だからこそ、処方されていることは理解して欲しいのが本音。

ちょっと多いような気はしますけどね?(笑)



今、仕事のバランス、経済的ゆとりとか出たら、恐らく、この不調は半減するでしょう。

でも、そういうのって、人に理解してもらうものではなく、自分の努力が肝要であるわけで、その努力がガス欠で動けないことも、また事実ではある。


私なんかの仕事の軌道なんては、ワンチャンスで変えられる程度ではあるのです。


だが、きっかけや、ありもしない見込みを過度に信用したり、それに賭けたりは当然できませんものね?




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