最初はこうでした
30分後にはこうなりました
上の写真と下の写真は背景の色が違うように見えますが、同じ場所で撮影したものです。
「左手の甲が腫れて痛い」という方が来られました。(上の写真)
そして治療をしたら、下の写真のようになりました。
このような症状は「診断」が大切です。
たとえば、七星の関節配置で考えますと、腫れているのは「中手指節関節」の高さになります。
ということは、七星論で診ると中手指節関節は、「火=心・小腸」ということになり、「心・小腸」と関わりがあると考えます。
ですから、治療は「心・小腸」を考えながら治療しました。
ちなみに、その関節部位や手の甲には一切治療はしておりません。
触れてもいません。
そして、
「ブログに使っていいですか?」と聞いたら、
「使ってください。いいですよ使ってください」と承諾してくれました。
詳細は今度のセミナーで説明します。
今度のセミナーは、5月29日(日)ですが、詳しくはホームページをご参照ください。