本住吉神社前に向けて南は国道43号線から
北は山手幹線から神社にむけて有馬街道を下る形で
ほぼ5メートル間隔で御神燈が見事に並んだ。
土地の人に確かめたらこんなことははじめだそうだ。
燈明は神様にお供えする灯火のことである。
5月5日は当の神社の祭日である。
好天にも恵まれ朝から山車が練り歩き賑やかな
一日がはじまった。
毎年、豊年満作を祈念して1,000年以上にわたって
村の鎮守の神様を土地の人々は燈明を上げてお供えして
きたと思うと感慨深い。
由緒ある本住吉神社であるが、1,000年たったら
どうなっているのだろうかと、今朝、御神燈を
スケッチしながら複雑な気持にかられた。
考え過ぎかもしれないが、毎日、毎日、想像も
つかない事故や事件が次々起こるから、ついつい、
余計なことに気が回るのかもしれない。(了)
Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3 C0071 1905E
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)
北は山手幹線から神社にむけて有馬街道を下る形で
ほぼ5メートル間隔で御神燈が見事に並んだ。
土地の人に確かめたらこんなことははじめだそうだ。
燈明は神様にお供えする灯火のことである。
5月5日は当の神社の祭日である。
好天にも恵まれ朝から山車が練り歩き賑やかな
一日がはじまった。
毎年、豊年満作を祈念して1,000年以上にわたって
村の鎮守の神様を土地の人々は燈明を上げてお供えして
きたと思うと感慨深い。
由緒ある本住吉神社であるが、1,000年たったら
どうなっているのだろうかと、今朝、御神燈を
スケッチしながら複雑な気持にかられた。
考え過ぎかもしれないが、毎日、毎日、想像も
つかない事故や事件が次々起こるから、ついつい、
余計なことに気が回るのかもしれない。(了)
Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3 C0071 1905E
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)