The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

外国人参選権より北朝鮮の核兵器対策が重要なのか。

2009-06-28 21:17:16 | Weblog
核兵器廃絶に向けての第一歩としては、北朝鮮の核兵器放棄をさせることが何よりも重要だろう。北朝鮮で成功すれば、次にはイランとなるからだ。
自己中心的な思考しかできない国に核兵器はそれこそ狂人に刃物なんて生易しいもんではなく地球上の生物の絶滅につながる危険さ、と考えればいいだろう。

児童ポルノ議論ばかりでインターネット上に流れる危険な情報は放置するってのもいかがなものだろうか。情報の海には未だ爆弾の作り方みたいな情報がたくさんある。
それをすべて削除するのは難しいとしても入手した人間をトレースすることはさほど難しくはない。核兵器だけではなく、テロ団体壊滅もどうせなら訴えて欲しいね。

どちらにしても未来を背負う子供たちには、こういった情報の海でいかに影響されずに自己形成をするのか、情報の取り扱いを含めてしっかり教育が必須だ。
いくら時代が変わろうとも変わらない価値観はある。テロだけは許容できない。
北朝鮮だけではなく、感情論での争いがいかに無駄が米ソ冷戦時代で十分に証明しているじゃないか。それをまた宗教を理由に繰り返すなんてのはテロでしかない。
まあ、日本でいう伊勢神宮の神器を他国の所有物って争うようなもんだろう。
それでも日本なら戦争をしてまで守るかどうか、と考えると守らないような気もする。それぐらい宗教が求められているのではなく、せいぜいオカルトが求められているって感じなんだろう。まさに鰯の頭も信じんとする民族だよ。
昔なら情報が限られていたから、宗教の価値もあるだろうが、現代ではそれこそ宗教という価値観より奇跡だとか、超自然なご利益しか人々は興味を示さない。
科学を超えた現象が存在したからといってもそれは単に科学で説明できないだけだ。まあ、説明したところでそれが人類や地球にいい影響となればいいんだが、穂tんどは無意味な現象だったりもする。

しかし、韓国と日本との間に新しい関係ができるんだろうか?
前向きに考えるなら、隣同士で嫌い合っているのは双方共精神的にいいことじゃない。歩みよれるならそれはそれでいいことだとは思うんだが、問題は日本に存在する在日韓国、朝鮮人という人たちをどう扱うのかという点だろう。
母国とか祖国があるなら、帰国してもらうのが一番いい。そうでないなら、日本国籍を取得してもらって日本人としていっしょに日本国をいい国にするために協力してもらうのもいい。要は責任を与えてあげるかどうか。責任があれば地方なんてだけじゃなくてしっかり国政にも参加してもらえるだろうし、一番いいと思う。

それでも特定国の外国人数だけ多いってのは、移民政策として反対だ。どの国であろうが、均等なのが一番好ましい。何故ならここは日本であり特定国だけ有利というのは平等という認識からははずれるからだ。
ただし、資産が5億円相当以上持っているとかなら、それこそ特定永住権ということで優遇してもいいと思う。なにせ日本国へ負担をかけずに自分の資産で自分を面倒みれるんだし、税金も治めてもらえるからだ。
移民政策とは国益にならない限りは意味がない。特に特定国だけ増やせば国の違いによる争いなども増える。ゲストとしての認識がない外国人にはさっさと強制退去してもらうぐらいの覚悟がなければ、移民1000万人なんて絶対に無理だ。

少なくても日本国民に犠牲を強いる政策だけは何はともあれ反対だなぁ。
双方ともWinするためには、日本がしっかり国民の存在を自覚した上で、治安維持の徹底と外国人のために日本語や日本の習慣、法律を教育する制度を確立することだろう。相手が日本に変われと望むなら、日本人は外国人に日本で生活できるように変われと要求しても差別にはならない。何故ならここは日本人の国だからだ。
コメント
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