遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

スクール 火曜版

2021年07月06日 14時48分52秒 | スポーツ

  7月6日(火)晴れ&曇り

 連日の雨と曇り空にウンザリしていましたが、今日は久々に空が明るく日差しがあり、

 貴重な梅雨の晴れ間、洗濯日和〜♪

 我が家の庭はまだジメジメと湿ったままなので、カラリとは乾かないのですが、

 それでも窓を開け放つことができるのは嬉しいですし、

 蒸し暑いですが、まだ30℃には達してないので助かります。

 さて、写真はあいも変わらぬうちのオカズなんですが、

 豆腐を使い切りたい時に、冬は「麻婆豆腐」で、夏は「ゴーヤチャンプルー」を

 作って食べる傾向があるようでして・・・  度々登場します。

  さてさて、今日のスクールは『背泳ぎ』で、ポイントは土曜日と同じく

 ・ 高い位置でしっかり水を捉えるキャッチ

 ・ ストローク後半からフィニッシュまでの手の動きと軌道

 この2点マスターするための練習でした。

        〈背泳ぎ・ドリル〉

 ①ドリル 25×2   1:00 仰向けで、両手プルの後半〜プッシュ〜水中リカバリー(キック有り)

          ※ 胸下付近から両肘曲げて広げ、足先方向へしっかりプッシュ

 ②ドリル 25×2  1:00 ダブルアーム・プル(キック有り)

 ③ スイム 25×2  1:00 背泳ぎ・スイム  フィニッシュを意識して!

 ④ドリル 25×4       1:00  片手スイム 右/左 反対の手で肘上を支えながらキャッチ

           ※ 高い位置で、しっかり水を捉える!

 ⑤スイム 25×4      1:00 Bc  ドームスイム  ドリルを踏まえて

           ※ キャッチ と フィニッシュに注意して

 ⑥ プル  50×3  1:50 25mBcー25mFr  ブイ有り

   ⑦ スイム 25×2  Fly  しっかりプルを意識して、コースの真ん中を泳ぐ

 ⑧スイム 50×2  1:50 ch

   taotal  1,000m(含 アップ&ダウン)

  ④のドリルは、全員すでに4、5回は経験しているので、いい感じ

  でも、まだ数名のストローク後半の手の動きに問題あり、ということで、

  捉えた水を足先方向に放り投げるような動きを目指してのドリルも。

  母自身も、苦手だった背泳ぎのストロークが、ドリルのおかげで幾分改善してきて

  キャッチが出来てる感じにはなってきましたが、

  それでも、左右の動きに差があったり、、、まだまだ課題は多いです

  こうして次々と課題がでて来るので、やめられないんですよね〜

  今週はワクチン接種2回目の予定、残念ですが土曜のスクールはお休みします

     わがまま母

  

  

 

           

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スクール 土曜版

2021年07月03日 17時30分01秒 | スポーツ

  7月3日(土)曇り

  一日中どんよリと薄暗い灰色の空でした。

  店頭に並んでいた“とうもろこし”を蒸して食べてみました。

  予想以上に甘く美味しかったです♪

  (蒸すのがおすすめと聞いたので、茹でずに蒸してみたら、確かに) 

 

  さて、スクールは『背泳ぎ』です。

  今回の背泳ぎポイントは、ここ数ヶ月強化が続いている“キャッチ” に、

  プルの最後、プッシュ動作で “ボールを投げ捨てるような腕の動き”

  が追加されました。

       【メニュー】

 w-up   100×1  3:00  ch

  kick   50×2  1:50  ch  up       ↓

 swim     50×2  1:50  ch  up  ↓

 drill   25×4  1:00  Bc  頭上に進むスカーリング(軽くキック)

 drill   25×4  1:00  Bc  片手スイム  R/L

          ※  逆の手で肘上をタッチ →高い位置でのキャッチを目指す

 drill   25×6  1:00  Br  両手プル(軽くキック)

         ※  フィニッシュ動作はボールを投げ捨てるように

 swim   25×6  1:00 Bc   Form (キャッチとフィニッシュ意識して)

 swim   50×7  1:50  Fly/Fly-Bc/Bc/Bc-Br/Br/Br-Fr/Fr

  down   50×1

    total  1,200m

 数ヶ月ほど続いている「高い位置で力強いキャッチを目指しての肘タッチ・ドリル」

 背泳ぎではだいぶ身についてきて、キャッチがいい感じになってきました

 以前より、しっかりキャッチが出来るので、ストロークが長くなったような気がします。

 いつもストローク数をうっかり数え忘れてしまい、定かではないのですが

 このドリル、母の背泳ぎにとっては大助かりでした

 クロールでも活かせるといいのですが、まだまだ、、、です。

 今日は、スクール後に復習する時間なく、用事でバタバタ移動していたので

 くたびれました〜  もっと体力を増進したいわ〜

     わがまま母

 

 

 

 

 

  

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アンブレイカブル

2021年07月02日 11時53分56秒 | 読書

         アンブレイカブル    柳広司(著)2021年1月発行

 昭和初期から第二次大戦終盤までを背景に、治安維持法下にあった社会で己の主義を

 貫いた四人の人物がそれぞれの物語の主人公として描かれている4編からなる短編集。

 『雲雀』は、銀行員として働きながら小説を書いていたプロレタリア作家の小林多喜二

 が、当時劣悪な環境で地獄とも称された蟹工船の実情を取材しようと、蟹工船に

 乗っていた漁師と元学生の話を聞きに通う。だが、実はその二人は特高からの回し者で、

 多喜二を捉えるための罠で・・・という陰鬱な話なのだが、ラストが痛快で思わずニヤリ。

 この一話目だけは救いがあるが、他三編は、国家のためという名目で、

 ゾルゲ事件発覚以降の『改造』『中央公論』『日本評論』の編集者や新聞社の記者たち、

 反戦川柳作家「鶴彬」、哲学者「三木清」など、アンブレイカブル(敗れざる者たち)への

 憲兵、特高による執拗なまでの弾圧が描かれているので、正直、気分が落ち込む。

 が、各編に内務省の官僚「クロサキ」(特高)が登場し絡んでくる様子や、

 彼の目線から上司、政府(首相)、社会状況が語られる件はなかなか興味深い。

 弾圧の非人間的な行為に目が行き、つい惨たらしさに目を逸らしたくなるが、

 同調圧力、緊急事態に備える法律や治安維持法などが発令される社会状況、、、

 その結末が、いかに理不尽な事態を招くか、、、警告音が聞こえて来る気がした。

     わがまま母

— カドカワ・案内文 —

 罪は捜すな、仕立て上げろ

 1925年、治安維持法成立。太平洋戦争の軍靴が迫るなか、罪状捏造に走る官憲と、信念を貫く男たち
 との闘いが始まった……。

 『蟹工船』の取材と執筆に熱中するプロレタリア文学の旗手・小林多喜二。
 反社会的、非国民的思想犯として特高に監視される反戦川柳作家・鶴彬(つる・あきら)。
 同業他社の知人たちに不可思議な失踪が続き、怯える編集者・和田喜太郎。
 不遇にありながら、天才的な論考を発表し続ける、稀代の哲学者・三木清。

 法の贄(にえ)となりながら、男たちは己の信念を貫いた。

 

 

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