和食でランチ

　　　8月17日（木）雨&曇り

　　　8月に入ってから、毎日ずーっと雨です。
　　　日照不足とヤマセの影響の低温で、このままでは稲が危うい！
　　　ここ数年は夏の猛暑が続いて、ここ陸奥までも亜熱帯化したか、と案じていたら、
　　　今年はすっかり冷夏になって、、、、寒すぎる夏も困ったものです。

　　　さて、このところすっかり滞っていたブログは冷夏のせいではなく
　　　お盆もあり、盂蘭盆会やお墓参りなど、諸々で、、、
　　　母の腰痛が長引き元気がなかったということもあり、サボっておりました
　　　できることなら、早くアフリカツアー日記も完成させたいのですが、
　　　なかなか旅の写真が揃わなくて、こちらも停滞中。。。

　　　ということで、おばあちゃんと一緒にお墓参りした時のランチの写真でも、、、
　　　おばあちゃんを車に乗せてお参りする時は、駐車場の問題があるので、
　　　つい、このホテルのレストランを利用することが多くなってしまいます

　　　お通し（玉蜀黍豆富）
　　　　
　　　吸い物
　　　　
　　　お造り
　　　　
　　　八寸
　　　　　
　　　炊き合わせ
　　　　
　　　焼き肴
　　　　
　　　山形（庄内地方）の珍しい野菜、エゴマドレッシング
　　　　　

　　　炊き込みご飯とお味噌汁、香の物を食べ、最後に、
　　　水菓子（水羊羹、スイカ、ずんだクリーム）
　　　　　

　　　一つ一つの量は少なめな和食ですが、結構お腹いっぱい。
　　　ですが、今年八十八歳のおばあちゃん、見事完食！
　　　まだまだ元気のようすで何よりでした。

　　　　　わがまま母

　　　

　　　

南部アフリカ・ツアー（ヘリコプター）

　　　ツアー5日目（6月14日・水）

　　　この日は、朝、ア・ザンベジ・ロッジをチェックアウトし、
　　　ビクトリアフォールズで、ビクトリアの滝のヘリコプター遊覧飛行。
　　　その後、お馴染みとなったジンバブエとザンビアの国境を越え、
　　　ザンビアのリビングストンの空港から、南アのヨハネスブルグ空港を
　　　経由し、次の宿泊地、ケープタウンまで、飛行機を乗り継いで、
　　　ほぼ1日がかりの移動となります。
　　　（本来のスケジュールでは、5日目、ザンビア側の滝を見学してから
　　　飛行機で移動、、、という予定でしたが、ＴDのＳさんが現地で交渉し、
　　　移動前に濡れずに済むよう、ヘリコプター遊覧をこの日に変更してもらい、
　　　母たちは大助かりでした）

　　　まずは、お粗末ですが、
　　　母がスマホで撮ったヘリコプターの写真をアップしてみます。
　　　（その後、娘からの写真が届いてないもので）

　

　　　遠くに水煙を望む飛行場？のような原っぱに到着。
　　　予約済みだし、ほぼ朝一なので、待ち時間は30分程度。
　　　1回の遊覧時間は、約15分程度とのこと。
　　　ヘリコプターには、助手席に一人、後部に５人と、
　　　一度に乗り込めるお客は6人まで。（体重測定もあります）
　　　なので、私たちのグループ9人は、6人と3人の２組に分かれ、
　　　座席を決めるため、じゃんけん！
　　　じゃんけんの弱い母は、案の定一番びり
　　　運よく勝った娘は、パイロットの隣の席をゲット
　　　説明を聞き、トイレを済ませ、順番を待ちます。
　　　
　　　前に遊覧した人たちが戻って、ヘリを降りたら、
　　　すぐに、次のグループが乗り込み、滝に向かって出発します。

　　　

　　　

　　　今は、遊覧の写真はないのですが、とにかく素晴らしかった！
　　　あと何回でも乗りたいくらい、、、
　　　ビクトリアフォールズの滝を端から端までジンバブエ、ザンビア側、
　　　真上から、横から、上流から、下流、、、
　　　ザンベジ川流域（宿泊したロッジも見えました！）と、
　　　あらゆる角度から見渡すことができ、もう最高の景観
　　　滝の全容を眺め、壮大さを味わうには、ヘリが一番適しているかも。
　　　ヘリ遊覧飛行は、それなりの値段するのですが、
　　　ビクトリアの滝に行く機会があれば、また是非乗ってみたいなー

　　　　　　つづく
　　　
　　　

スクール 土曜版

　　　　　8月5日（土）曇り

　　　昨日までに比べれば蒸し暑い、かな。
　　　母が、家の中で過ごすぶんにはエアコンの必要は全くないのですが、
　　　暑がりさんはどうでしょう、、、除湿は必要かも。

　　　写真は、先月、甥っ子1号のお嫁さんの実家から届いたという雲丹。
　　　生雲丹なので、急いで食べなくてはいけない、ということで
　　　近所のよしみで、母もお裾分けに預かりました
　　　雲丹は子供の頃から母の大好物！
　　　瓶入りは、塩水に生うにが入っているタイプのものなので、
　　　普通の生うにと違い、ちょっと塩気がつよめ。
　　　「うむ、これは雲丹のパスタにするといいかも」と思ったけど、
　　　白いご飯で、あっという間にいただいちゃいました
　　　ごちそうさまでした

　　　さて、今日のスクールも背泳ぎメインの練習。
　　　ポイントは、ここのところ各種目共通で、ずっと言われ続けている
　　　腰を高い位置に保つ姿勢の泳ぎ、と、キャッチ、この二点。
　　　わかりやすい目標としては、日本選手権での大橋選手の泳ぎですね。
　　　（特に個人メドレーでの背泳ぎ）
　　　さあ、果たして、我々熟女メンバーに腰高姿勢ができるのか、、、
　　　一応、頑張ってはみましたけど

　　　　　【メニュー】
　　w-up　　各自自由に
　　kick　　　25×4　　1:30　Bc　サイドキック　右／左
　　　　　　　　前に伸ばした方の手でボールを押さえ込みながら、
　　　　　　　　片方の手で骨盤の向きを調整しながらサイドキック
　　pull　　25×2　　Bc　　横向きスカル　
　　　　　　　　　両膝にボール挟んで、下半身は腰から直角に曲げ
　　　　　　　　　両足を真っ直ぐ前に伸ばす　　※ 腹を締めて！
　　drill　　25×４　1:20 　Bc　12.5mまでＨupで、あとはノーマルスイム
　　easy kick　　Bc のキック　使った上半身を緩めてストリームラインキック
　　　　　　　　　※　腰の位置は高く！　水面に浮くように！
　　drill　　50×4　　2:00　　片手スイム25ｍ＋両手スイム25m
　　　　　　　スタート前に、各自、壁を使いキャッチ動作数回行い確認してから
　　swim　　50×6　1:50　　奇数回：Fr25mBc25m
　　　　　　　　　　 　 　偶数回：Bc25mFr25m
　　swim　　25×2　　1:30　　ch　　12.5mまでＨ!〜ノーマル

　　total　　900ｍ＋各自のアップ分
　
　　　腰痛がひどく、母としては、思うように動いたり生活できていないのですが、
　　　プールで1,000ｍ程度泳ぐ分には、さほど問題は感じられず
　　　なので、嘘ついてるみたいに思われてるかもしれませんが
　　　水の浮力というのはすごいものなんですねえ。
　　　
　　　診察を受ける時に「泳いでるときは痛くない」というと、
　　　整形外科の先生には、
　　　「じゃあ、ずっと水の中で暮らしたらいいんじゃないの」と
　　　皮肉を言われるんですが、、、。
　　　まあ、そうできればいいけど、
　　　なんせ重度の冷え性なので、すぐ芯まで冷えてしまって、
　　　残念ながら、それも無理
　　　なんとか、今月中には治って欲しいものです。

　　　今日の母の背泳ぎ、腰痛な割には、まあ、なんとか浮けてたみたいで
　　　気持ちよかったです

　　　　　　　わがまま母

　　　

肉祭り

　　　　8月4日（金）曇り&小雨

　　　今日もジメジメ湿気だらけ。最高気温が24℃とひんやり。
　　　寒がり母は、長袖長ズボンに靴下と
　　　夏らしからぬスタイルで過ごしております

　　　7月中旬までは、例年以上に暑かったので、暑さに負けないよう
　　　「肉」でも食べて夏バテ予防をしましょう
　　　ということで、7月下旬に水泳仲間で暑気払いをしました。
　　　肉がメインのお店で、肉のコースを選んでガッツリ食べて
　　　猛暑に備えたつもりでしたが、
　　　その後、めっきり涼しくなってしまい。。。
　　　まあ、結局涼しすぎて、夏バテ予防は関係なくなっちゃいましたが、
　　　気のおけない友人と、ワイワイ喋って飲んで食べて、、、
　　　楽しかったです
　　
　　　今回は、Ｎちゃんが「お肉が美味しい」というお店を予約。
　　　地元の黒毛和牛や短角牛が売りらしいのですが、
　　　女子会ってことで、イタリアンコースを頼んでみました

　　　まずは、生ビールで乾杯し、あとは赤ワインボトルをシェアしたり、
　　　ブラッドオレンジジュースなど、、、
　　　
　　　お通し
　　　　
　　　お造り
　　　　
　　　サラダ
　　　　
　　　ビーフシチュー
　　　　　
　　　　口直し（イチゴのシャーベット）
　　　　　
　　　牛タン&サイコロステーキ
　　　　
　　　　　ここからは、自分たちで網に乗せて焼きました
　　　　　
　　　　薬味など
　　　　　

　　　　ステーキ
　　　　　
　　　　　　　　↑　これは短角牛を焼いているところ　
　　　　　
　　　　　　　　↑　黒毛和牛
　　　　　
　　　
　　　　カッペリーニの冷麺風
　　　　　　
　　　　　　　
　　　　デザート
　　　　　　

　　　　食後、みんな「当分お肉は食べなくてもいいね〜」という感想（笑）
　　　　それにしても、メインのステーキが噛みきれなくて大変でした。。。
　　　　アフリカの野生の肉より筋だらけであんなに硬いって、どういうわけ？
　　　　それでも、肉の専門家のＳさん、じっくり噛み締め「肉の味は濃いかなあ」
　　　　とのこと
　　　　歯や顎が弱ってる母は、噛みきれないけど「もったいない」という気持ちで、
　　　　とりあえず、飲み込んじゃった
　　　　メインのステーキ以外のお肉は良かっただけに、残念でした。
　　　　このメンバーでの、愉快な思い出が一つ増えたね
　　　　老後のいい茶飲み話のネタになりそうなお肉でした。
　　　　、・、ただし、忘れなければ、ですけれど

　　　　　　わがまま母

あきない世傳 金と銀

　　　あきない世傳　金と銀　（三）　　高田郁（著）2017年2月発行

　　　シリーズ三作目。
　　　次男の惣次との再婚し、悩んだ末、五鈴屋で、
　　　商いの道を進む覚悟を決める幸だったが、そこには
　　　また新たな困難が、、、。
　　　なかなか難しい人生、わずか二十歳そこそこながらも、
　　　好きな道を選び精進する幸は、困難を乗り越えるごとに、
　　　貫禄さえ感じられるように成長していく。
　　　今回も、相変わらず幸の成長ぶりに感心し、
　　　楽しみながら読みましたが、
　　　前二作に較べ、人間関係や商売も、だいぶ重みが増してきました。

　　　あらすじ
　　　—
　　　大坂天満の呉服商「五鈴屋」の女衆だった「幸」は、その聡明さを買われ
　　　店主四代目徳兵衛の後添いに迎えられるものの、夫を不慮の事故で失い、
　　　十七歳で寡婦となる。四代目の弟惣次は「幸を娶ることを条件に、五代目
　　　を継ぐ」と宣言。果たして幸は如何なる決断を下し、どのように商いと
　　　関わっていくのか。また、商い戦国時代とも評される困難な時代にあって、
　　　五鈴屋はどのような手立てで商いを広げていくのか、、、
　　　—

　　　　　　　わがまま母

スクール 火曜版

　　　8月1日（火）曇り&雨

　　　今日から８月というのに、一日中ジメジメした天気で、空気はひんやり肌寒く、
　　　まだ梅雨の真っ最中。
　　　濡れた庭の土がなかなか乾かなくて、部屋の床も湿気が、、、嫌な感じです。

　　　写真は、うちの外壁に、ジッとしがみついている蝉。
　　　周囲の木々からは、盛んに蝉の声が聞こえてくるようになりました。
　　　今年はあまり聞こえないな〜、、、なんて思っていたら、ようやく

　　　さて、腰痛の母、今日はリハビリとストレッチなどをしてプールへ行ってきました。
　　　ようやくいつものＳコーチに戻り一安心。
　　　母の苦手な『背泳ぎ』のスクール、今回のドリルは難しかった〜

　　　　　〈背泳ぎ・ドリル〉
　①　プル　　50×2　　仰向け姿勢で、足の甲にブイをのせつま先で引っ掛け、
　　　　　　　　　　　両手腰辺りでスカル25ｍ＋ブイ挟んでプル25ｍ
　　　　　　　　　※　水面に浮くフラットな姿勢、
　②　プル　　50×2　ブイなしで、仰向け姿勢、挙上スカル25ｍ＋プル25m　
　　　　　　　　　※　腰の位置を高くキープする、足が下がらないように
　③　キック　25×2　　仰向け、腰の下にブイ、
　　　　　　　　　　　　ゆっくり片足づつ足先が底につくようにダウンキック
　④　スイム　　25×8 　1:20 背泳ぎ・フォーム
　　　　　　　　　※　フラットな姿勢、腰の位置を高く、ダウンキックを意識して！
　⑤　スイム　　50×4 　2:00 　背泳ぎ25ｍ＋チョイス25ｍ
　　　　　　　　　※　　腰の位置に注意して！

　　　　いかに背泳ぎが苦手とはいえ、今回のドリルは出来ないものが多く難しかったです
　　　　ブイなしでのプルは、
　　　　最初の数メートルを過ぎるとどんどん足が下がってきてしまうし、
　　　　プールの底に足先がつくように蹴りおろす動きもダメで
　　　　たまに右足がついても、左足先は一度も底にタッチしなかった。。。
　　　　「ハムストリングを使って！」と言われても、
　　　　筋肉がないのか、使い方がわからないのか、、、
　　　　つい力んでしまい、間違った頑張り方をして、腰を反っていたらしく、
　　　　腰を痛くする、、、という最悪なパターン
　　　　
　　　　まあ、一度では出来ないのは当たり前と承知してはおりますが、、、
　　　　熟女が、キレイでラクに速い泳ぎを身につけようとしても、
　　　　その道は、なかなか険しいようでして・・・
　　　　母が動けるうちに、クリアできるのでしょうかねえ？

　　　　　　わがまま母