6月20日(火)晴れ
親子日記ブログ、だいぶご無沙汰してしまいましたが、
母も子も生存しております。笑
6月10日(土)から9日間の「南部アフリカツアー」に母と娘で参加。
ジンバブエ、ザンビア、ボツワナ、南アフリカ共和国、と忙しく四カ国を
飛行機で移動しながら、でも、宿泊はジンバブエ3泊、ケープタウン3泊と
少し余裕のある旅程。
広大なアフリカ大陸の南部のほんの一部ですが、サファリ、滝、ケープ半島と
アフリカの大自然に身を置き、体験したり眺めたりしながら
その雄大な素晴らしさに感動する日々を過ごしてきました。
詳しくは、もの凄い数を撮っていた娘の写真が届き次第、
順次、旅日記を書こうと思います。
ただ、帰国するにも、飛行機搭乗時間トータルで、20時間あり、
それに二箇所の空港での乗り継ぎが約7時間チョイ、これを足すと、
移動だけで1日半以上かかっており、ほとんど眠れなかったことと時差7時間で、
二人ともヘロヘロ。。。
特に、18日の夜に帰宅し、翌朝6時起きで出社している娘は、
未だダメージから回復しておりませんので、写真はもう少し後になると思います。
母も昨日はひどい状態でしたが、今日はようやくPCの前に座れる
ところまで回復。でも、まだプールに向かう力は出ず
ということで、ほとんど母は写真を撮ってこなかったのですが
(景色を堪能するので精一杯でした!)
余裕がある時に撮ったスマホ写真がわずかだけ、、、
今回は、それだけアップします。
到着した日の夕方、ジンバブエのホテルの目の前にあるザンベジ川を
サンセットクルーズしました ↑の写真と ↓ボートから夕日を撮る娘
船上は、世界中からの観光客が、ゆったりワインやビールを片手に
ザンベジ川沿いの景色を眺めながら、賑やかに歓談。
色んなおつまみも出ます。
この時点で、すでに象、カバ、ワニ、様々な鳥に遭遇!
その度にボートのあちこちから歓声が上がり、我々のテンションも
早朝のホテルの様子 ↓
この時は、見かけませんでしたが、いつもこの庭には
普通にイボイノシシがあちらこちらにいますし、猿も多く見かけました。
これは3日目の朝、グループの皆さんと娘は、船で朝食を食べながら
ザンベジ川の朝日を見るクルーズに出発。
早朝と寒さに弱い母は、一組のご夫婦とホテルに残り、朝食をとりました。
でも、日の出が6時45分前後なので、何も5時に船に乗らなくても
ホテルからでも十分堪能できますから、OK
ホテルの玄関
朝早いので、まだ電気がついてますね↑
庭を歩き食事をするレストランへ歩きます ↓
レストランの建物の向こうはもうザンベジ川
一応プールもあり、外国の女性は水着になってましたが
日本人が水に入るには寒すぎる気温と水温ですよ。。。
(因みに、今ジンバブエは乾季、冬です)
そして、このプールの向こうに見えるのもザンベジ川です
おお〜、、、ザンベジ川の朝焼け、母も日の出に間に合いましたよ
川霧がとても幻想的でした!
ホテルの前の小さな桟橋には、すでにフランス人グループが陣取ってて
カメラを構えたりしていて、、、一度も場所を譲ってくれませんでした
日の出も見たし、そろそろ娘たちも戻ってくるかな、、、
急いで母も朝ごはん食べましょ・・・
レストランには、一緒のグループで、クルーズに行かなかった
ご夫妻が食事を終えたところ、、、
↓ちょうど、お二人の間に朝日が、、、
と、ジンバブエのザンベジ川に面したこのホテルに3泊しました。
今回のツアーは、私たち母娘を含め参加者9名にアフリカ大好きな
ベテラン女性添乗員さんの10名グループ、それに各国現地ガイドがつくという
贅沢さ!
2日目は、ボツワナのチョベ国立公園でドライブサファリとボートサファリで
沢山の象やカバ、バッファロー、etc,,,と
3日目は、ザンビア側とジンバブエ側からビクトリアの滝鑑賞散策と
現地小学校訪問。
4日目は、ヘリコプターからビクトリアの滝を眺めた後、
ザンビアのリビングストン空港から南アのヨハネスブルグを経由し
ケープタウンのホテルまでの半日以上かけての大移動。
5日目は、テーブルマウンテン、ケープ半島巡り
(ボートでアザラシの島巡り、ケープポイントへ登り、喜望峰で記念写真、
ボルダーズビーチでペンギン観察)
6日目は、ケープタウンのマレークオーター散策、カーステンボッシュ植物園、
ワイナリー訪問&試飲&ランチ、ウオーターフロントで自由時間)
と、盛り沢山なスケジュールでしたが、
母と娘にとって、とても貴重な体験、感動、見聞の毎日でした。
では、つづきの旅日記は、また後日・・・
うう、、、そういえば、
1年前のクロアチアの旅日記、まだ書き終えてなかった。。。。
今回は、そうならないよう「頑張る!」・・・つもりですので、何卒よろしく!
わがまま母