旅2日目(8月14日・日曜)リュブリャナ市内
そろそろツアー3日目に取りかかりたいところですが、観光初日の自由行動に
娘が張り切って写真を撮っていたようでして、、、
二人で夕方ブラブラと街歩きした写真がで届いたので、追加します。
やっぱり、自由に見て廻るって色んな気付きもあり、楽しいですね。
アーケードを対岸から眺める・・・
橋の下に見えるのは、川から観光するボート、度々通ります
で、またまた切なげな表情の像
むむ、これは何だろ? ↓
こういう風景はヨーロッパを感じさせてくれますね〜 ↓
歩いていたら「竜の橋」の近くに来ました・・・
※ 竜の橋「ズマイスキ・モスト」
リュブリャナのシンポルとなっている
ギリシア神話の英雄「イアソン」がこの近くの湖の龍を
退治し、町をつくったという謂れによる、らしい。
凶器のような尻尾 ↓
橋の上から、娘は行きたかった城を見上げる・・・
街の広場にはユニークな自販機が色々並んでいて・・・
色んな種類が入ったチーズ自販機もある ↓
今回、牛乳の自販機写真が届いたので、是非ご覧下さい!
ノン・ストップって、メーカーなのかな?
という訳で、母のリュブリャナで印象に残ったものは、銅像彫刻と牛乳自販機!笑
そして、街と建物が古いのに、とても整然としてキレイだったこと、ですね。
日曜なのでお店はほとんど休みで閉まってましたが、お土産屋さん、飲食店は
開いていたので、ブラリとのぞいてみました。
(スロベニアの通貨は ユーロ€ です)
市庁舎前の道にブラブラと戻ってきました
午後6時過ぎで、この青空!
でも、昼間の鋭い陽射しに較べたらたいぶ凌ぎやすい
回転寿司店を発見 ↓
窓から覗いてみたら、この時は店内にお客さんいなかったけど。。。
山に囲まれた町で続けられるのかな〜?
可愛いチョコレート屋さん ↓
母も名物の「ダーク塩チョコ」(近郊の岩塩を使用してるという)購入したかも
旧市街の建物は、クラシックで楽しい♪
上の階はアパルトマンみたいですが、、
中を見てみたいものです
楽しいディスプレーの店の前では、いかついオジさんもiフォンでパシャリ
女性に人気の雑貨屋さんらしく、外でパパと子供がママを待ってます
素敵な古本屋さん(日曜で閉まってました)
リュブリャニツア川の向かい側にはリュブリャナの大学もありますからね
展示がオシャレな古本屋さんでした
旧市街の外れまで歩いても、まだこの青空♪
ここでタクシーに乗ろうとしたけど、なんか怖くて、、、
また来た道を戻る二人・・・
夕方だからか、屋根に沢山の鳥が、、、かなり古そうな屋根です ↓
陽が傾き、大きな陰をつくり始めました
街もなんとなくゆったりした雰囲気になってきました
夕陽の陰となってる壁にオシャレな画が ↑ ↓
靴職人の橋の上ではトリオ演奏が・・・
これが、みな上手いんですよね〜
夕食前の散歩を楽しむ地元の家族や観光客で賑わう川沿いの道 ↑
銅像の足下で戯れる男の子、キュート♪
リュブリャナについては、夕食用にとレストランを調べたくらいで、
軽い予備知識でしたが、こじんまりした大きさで
治安も良い街だったため、特に問題もなく、
気持ちよく散策出来き、とても良い印象でした。
ただ、ランチをガッツリ食べ過ぎ満腹状態が夜までつづき、
せっかく調べていた地元レストランでスロベニア料理を食べれなかったのが、
食いしん坊としては心残りかな〜。
リュブリャナ大学等、他にもまだ貴重な建築物が多い町のようですが、
通常、リュブリアナへの直行便はなく、ウイーンかミュンヘンで乗り換え
しないと行けないので、母は簡単に「次回また!」とはならないだろうなあ。
旧市街や広場周辺は、車乗り入れ禁止となっているため、
しばらく歩き、タクシーを探してホテルへ帰りました。
追記: こうして、二人ともお腹が空かず、
楽しみにしていたレストランでのスロベニア料理のディナーを諦め
高い料金を払ったタクシーでホテルに帰ったのですが、
水を調達し忘れ、ホテル周辺をウロウロ。ですが、日曜日なので
スーパーも休みで、困った。。。
ようやく開いてる店を見つけたら、そこはマクドナルド!
値段を聞いて吃驚!1.7€だって! 高過ぎでしょ!
とはいえ、仕方なく1本だけ購入。二人ともガックリ。
でも、母と娘の気分を変えてくれたのが、
ホテルのレセプションカウンターに置かれた籠に盛られた
「青リンゴを、ご自由にどうぞ!」というユニークなサービス。
という訳で、遠慮なく頂き、この夜もリンゴを食べる。
リュブリャナのお夕飯、二日間とも「リンゴ」でしたね〜、、、
懐かしい思い出になりそうです。
つづく