今日のNHK・FMで聴きました。
最初は美しい歌だな、でしたが、聴いたことのあるメロディー、、
あ! これは25弦リラで弾いてる曲、、でした。
☆ 組曲「美しきパースの娘」より セレナード「小さな木の実」ビゼー作曲 ☆
リラ工房では、林恵里子さんの編曲で25弦リラのソロ演奏用の楽譜を販売しています。
中級以上の指使いが出てきますが、とても美しい曲になっています。
今日のNHK・FMで聴きました。
最初は美しい歌だな、でしたが、聴いたことのあるメロディー、、
あ! これは25弦リラで弾いてる曲、、でした。
☆ 組曲「美しきパースの娘」より セレナード「小さな木の実」ビゼー作曲 ☆
リラ工房では、林恵里子さんの編曲で25弦リラのソロ演奏用の楽譜を販売しています。
中級以上の指使いが出てきますが、とても美しい曲になっています。
以前、腰に違和感があった時、友人から頂いた、腰痛体操のイラスト入り説明書にそってやってみました。
しばらくすると、腰の痛みもなくなり、すっかり忘れてましたが、今日、また、始めました。
リラを抱えて弾く姿勢も、長く続けると、腰にも負担があるかもしれません。
でも、この腰痛体操(自治医科大学整形外科教授の星野雄一先生考案)は良いですよ。
若い人にも、熟年世代にも、おススメです。
初めてリラを弾く人も、長く弾いてる人も、弾き始めは、指と弦がしっくりしません。
でも、5分10分と弾いてると、リラと自分との一体感が出始めます。
少しでも毎日弾いている人は、弾き始めもしっくりしてます。
日々の練習で、すぐに上達するとは思わず、続けることが一番大事ですね。
プロの演奏家が「時間さえあれば練習していなければならない」としても、それが義務ならばつらいだけ、でも、それが生きがいならば幸せ。
楽しみで弾いてる人も、練習が楽しみならば、最高。
日々、自分らしくマイペースで行きましょう。
作曲家「池辺晋一郎」さんのエッセイ。
☆ 現代の音楽家、、、演奏家は旅が多い。そして時間さえあれば練習していなければならない。しかも、コンサート本番前は食事をしないのが通例だ。☆
プロの演奏家は、演奏力を究めた人で、ただ、楽しく弾いているだけ、とは、思わないまでも「時間さえあれば練習、、、」か、、、
ではなく、芸の道はどこまでも精進ですね。
ベルト・ケンプフェルトのトランペット演奏です。
久しぶりに聴き、中学時代ブラスバンド部での日々が思い出されました。
このころは毎日トランペットの練習に明け暮れていましが、残念ながら、この楽器での達成感はありません。
でも、高校時代には指揮者をやらせて頂き、それがその後、自分の人生に大きな影響をもたらしました。
日々のリラ作りで木材に触れていますが、木ごとに個性があります。
それは木の全体でもあり、部分でもあります。
リラ奏者が最初にそれを感じるのは、チューニングピンを回した時かもしれません。
25本のピンを回す時、固さに少しの違いがあることに気づきます。
もちろんリラ製作の工程で、楽器にふさわしくない木は取り除いています。
どのリラも世界に1台のマイ・リラです。
生放送「わが心の大阪メロディー」
大阪の味満載ですね。
20代のころから何度も行き、今も行ってますが、その時その時の自分の境遇と大阪が絡み、
今でも、全ての場面が思い出されます。
近年はリラ旅行で新しい思い出を刻んでいます。
こんど、私のオルガンの先生が経営する北新地のクラブBANGSにも行く予定です。
今、リラ工房には木村好夫のギターが流れています。
歌謡曲の名曲と言われ、多くの人に永く親しまれている曲ばかりです。
しっかりと聴いて分かったこと、1番は正確さです。
正確なテンポにメロディーが正確に乗っています。
全ての音符が間違いなく、正確に鳴っています。
それでいて、情感もあり、歌の世界に誘ってくれます。
リラ(ライアー)とギターは、別の楽器で、求める音楽表現も違うと思いますが、とても勉強になります。