落ち着かない師走ですが、今年は自分にとって、リラ工房にとってどんな年だったのかと振り返ると、1月の札幌と名古屋での講習会、2月の東京お台場近く(青海)の都立産業技術研究センターでの演奏、大阪、神戸、山梨訪問などなどがありました。
どれも昨日のことのように思い出されます。
新しい年は、まだお伺いできてないリラ奏者のところにお邪魔したり、レッスンをさせて頂いたり、リラ仲間の皆さまのお役に立てる一年でありますように、、、、
ガンバリマス。
落ち着かない師走ですが、今年は自分にとって、リラ工房にとってどんな年だったのかと振り返ると、1月の札幌と名古屋での講習会、2月の東京お台場近く(青海)の都立産業技術研究センターでの演奏、大阪、神戸、山梨訪問などなどがありました。
どれも昨日のことのように思い出されます。
新しい年は、まだお伺いできてないリラ奏者のところにお邪魔したり、レッスンをさせて頂いたり、リラ仲間の皆さまのお役に立てる一年でありますように、、、、
ガンバリマス。
何度も弾いてる曲でも指使いを一つ変えただけで、弾き方が大きく変わった感じになります。
特に気にすることなく自然に使っていた指使いでも、スムーズに弾けないようなフレーズがあったら指使いを一度見直すことで解決する場合もあります。
一度点検をなさること、おススメです。
北海道や東北や北信越の寒さを考えたら東京の寒さなどはたいしたことないでしょうが、東京に暮らす人はそれなりに厳しい寒さを感じています。
まず、乾燥した冷たい風が、刺すように体に迫ってきます。
そして、中途半端な寒さのせいでしょうか、冷え切った体を温めるところがありません。
徹底的に体を温めようとすれば、お金を出してサウナに行くしかないのかもしれません。
そして酒好きは、アルコールの助けを借ります。
今のぜい弱な東京人には、夏も冬も楽ではないです。
リラ工房から近い市民ホールで「歌好きな二人による、、、」と副題のついたコンサートに行ってきました。
無料で鑑賞させていただくのはもったいないほどのソプラノとテノールの熱演でした。
「写真撮影も録音もどうぞ」と、言ってもらいましたが、その場で言われても準備してませんでした。
普通は「ご遠慮ください」と言われることがほとんどですからね。
でも、ゆったりと聴かせていただけたので良かったです。
秋の日のつるべ落としで外が真っ暗になったころ、突然地震情報が流れ、すぐに大きな揺れが始まりました。
東京の震度はそれほどでもないと表示されてましたが、大きな揺れが長く続き、大地震のように思いました。
東北や北関東の皆さまお気をつけてください。
どうぞご無事でと祈ります。
新しい手帳を買ってきました。
毎年決意するのですが、いつも三日坊主です。
それは、今度こそ字を丁寧に書くぞ、美しい手帳にするぞ、というものです。
ネックとなっているのは、手帳を手にすると、なぜかせっかちとなり、あわてて字を書いてしまうことです。
それに、もう一つ、漢字が書けなくなってきたことです。
でも、また今年も決意しました。
「こんどこそ、綺麗な手帳にするぞ」
いつも聴いてるTBSラジオの中継で、今日の昼前、リラ工房が同じ敷地内でお世話になっているスギ薬局東大和店さんに、毒蝮三太夫さんが来られました。
ラジオで楽しませていただいてるコーナーなので、さっそくのぞきに行きました。
行くと集まった大勢の人たちで笑いのうずとなってました。
でも、笑いを誘いながら、番組を進める毒蝮さんの真剣な目が印象的でした。
今日は月に一回の定例会で勉強を重ねている異業種グループの忘年会でした。
厳しい不況の中で会社を維持発展させている経営者の皆さまの集まりです。
毎月の勉強会では経営に責任を持つ立ならではの発言が相次ぎ、日ごろの孤独な立場では語りえない貴重な情報のやり取りとなっています。
元気な日本の復興にはこんな人たちの活躍に大きな期待がかかっています。
リラを弾くことは、練習を続けて音楽を自分の手で作り上げる喜びだと思います。
形となった曲は、自分と聴いてくれる人の心を癒し、豊かな気持ちにさせてくれます。
日々の練習では、進歩を実感できないこともありますが、続けることで喜びがわいてきます。
がんばりましょう。
今日は山手線や京浜東北線に乗って東京の足立区や北区に行きました。
東京23区内も場所によっていろいろで、私の住む多摩地区と似たような交通事情の場所もあり、新宿などの繁華街とはまったく違います。
ただ、多摩地域は少しだけ緑や自然が多いように思います。
その少しの緑が今はとてもありがたいですね。
東京にも自然と共生した街を取り戻したいですね。