リラハープ工房

古代ギリシャ以来の弦鳴楽器を現代楽器に進化させたリラハープを製作している工房でのできごとをご紹介しています。

弾く感触

2012-12-14 17:48:59 | 練習

リラを手にした最初のころは、楽器を抱えてもしっくりこないし、音を出す指も迷いながら弦に触れるという状態が続きます。

その時に早く難しい曲を弾こうとせずに、簡単な童謡などの単音のメロディーを何度も弾くことをおススメします。

その練習を続けることで、だんだん自分で弾いてるという感触が出てきて、次の段階に進む意欲が湧いてきます。

最初は「急がば回れ」で基本的な練習を続けましょう。 

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