リラ工房は普段は木くずが舞っている作業場です。
広い場所ではありませんが、お出でいただく方には楽しくリラ演奏を体験して頂きたいと願っています。
そのため、レッスンなどでお出でいただく際には事前にご連絡をお願いします。
連絡して頂きたい私の携帯電話番号はホームページに掲載されています。
なにとぞよろしくお願いします。
リラ工房は普段は木くずが舞っている作業場です。
広い場所ではありませんが、お出でいただく方には楽しくリラ演奏を体験して頂きたいと願っています。
そのため、レッスンなどでお出でいただく際には事前にご連絡をお願いします。
連絡して頂きたい私の携帯電話番号はホームページに掲載されています。
なにとぞよろしくお願いします。
リラを弾きながら、つい、他のことに気持ちが行ってしまうことがありますが、その時は、だいたい音をはずします。
長く気持ちを集中させることは簡単ではありませんが、一流と言われる人は、どの世界でも、プレー中は気持ちを集中させているようです。
ある演奏家は、友達とおしゃべりを楽しんでいながら、「では、聴いてくださいね」と言って楽器を持ったとたんに、別人のように顔の表情が変わりました。
ミスも演奏のうちと思って、楽しく弾くことも良いと思いますが、集中して弾けたら、これも嬉しいことですね。
リラ工房ではレッスン時に譜面台は使いません。
楽譜はもちろん使用しますが、譜面の短いフレーズを頭に入れ、指を工夫しながら弾いてみます。
その短いフレーズを覚えたら次のフレーズをまた弾いてみます。
この積み重ねで一曲を仕上げます。
やってみると出来てしまうものです。
数年前から大型のショッピング施設が私の住む街の近くにも出来ました。
モノレールで10分ちょっとで立川駅に行けばデパートも大型店もたくさんあります。
でも、日常の生活は、車や自転車がないと買い物にも行けないので、高齢者には暮らしにくい街になりました。
昔の暮らしを再現することはできないでしょうが、大型店に負けない地域の賑わいを取り戻す工夫が必要ですね。
リラ製作には同じ材質の木材を使用していますが、自然の恵みの木ですので、一枚一枚状態が違っています。
というよりも、一枚の原板の部分部分も質感が違っています。
完成されたリラのチューニングピンを回すとき、それぞれ硬さが違うことからも分かっていただけると思います。
したがって、myリラも一台ごとに個性を持っています。
世の中はデジタル化が進み、1か0かの画一的な現象が当たり前のように感じてしまいますが、楽器の世界は違っていて、myリラは「私だけのリラ」です。
どうぞよろしくお願いします。
年末の楽しみとなったクラブチーム世界一を決めるサッカーが行われています。
テレビをつけると、画面に選挙の結果が刻々と表示されます。
サッカーの決勝戦に日本のチームも出たら嬉しいですね。
日本の政治も世界に誇れるものとなって欲しいですね。
以前買ったNHKの体操DVDを久しぶりに出して、三日前から部屋で体操を始めました。
ラジオ体操第1第2とテレビのみんなの体操を、日替わりでやるようになってます。
子どものころはラジオ体操を甘く見て、真剣に取り組んではいませんでした。
でも、今やってみると、いかに体を動かしてないか、あちこちの痛さで思い知らされます。
三日坊主にならないようにと自分に言い聞かせています。
リラを手にした最初のころは、楽器を抱えてもしっくりこないし、音を出す指も迷いながら弦に触れるという状態が続きます。
その時に早く難しい曲を弾こうとせずに、簡単な童謡などの単音のメロディーを何度も弾くことをおススメします。
その練習を続けることで、だんだん自分で弾いてるという感触が出てきて、次の段階に進む意欲が湧いてきます。
最初は「急がば回れ」で基本的な練習を続けましょう。
「竪琴25弦リラ」製作の仕事は同じ作業の繰り返しですが、日々新たな気持ちで取り組ませていただいています。
そのせいか、小さな改良点も発見でき、楽器として成長を続けてると思います。
また、演奏力の進歩は微々たるものですが、作業中に弾くことで、少しは前に進んでいるようです。
これからも、日々進化を続けられるようにガンバリマス。
今日は市の古物組合の忘年会でした。
長い歴史を持った古物組合初めてのフランス料理のお店での忘年会でした。
皆勝手が違ったようで、焼酎お湯割りと声高に言える雰囲気ではなく、恐る恐るワインやプレミアムビールを頼んでいました。
私は最初から、シャンパンと赤白ワインを注文し、香りを楽しみながら食事を楽しみました。
食べることも文化であり、立派な芸術と言えるかもしれませんね。