昨日から新しいパソコンを使い始めました。
ホームページに動画や音声をきれいにアップしたいと思いマニュアルを読んでます。
リラの演奏も録音したり録画したりすると客観的に見ることができ、とても良い勉強になります。
参考になる動画や音楽を見ていただけるようガンバリマス。
今日はテレサ テンの歌で聴きました。
良いですね。
命をかけて戦う姿が見て欲しいのではないが、こんな自分が生きていた時を、時代を思い起こしてくれる。そのやさしさ。
心に染み入ります。
パソコンは初期の頃とは比べ物にならないほど買いやすい値段になったと思いますが、一部のPCソフトは、頻繁にバージョンアップして古い物はサポートからはずしています。
結果的にソフトにかかる費用は減ってないというのが実感です。
リラ工房の２５弦リラはメンテナンス費用はほとんどかからないし、弾きこむほど良い音色になり、パソコンとは比べられないほど長持ちします。
比べるものではないかもしれませんが、自分にとっての価値を大事にしたいですね。
練習を毎日少しでも続けましょう。
なかなか上達が実感できないこともあると思います。
でも、続けた分必ず進歩してます。
気がつかないだけです。
目に見えない進歩でもひと月、ふた月、いち年と続けた結果は必ず目に見えてきます。そして、自分の演奏ができるという感覚と自信が喜びとなり、かけがえの無い自分の財産となります。
過去は過去です。思い立ったその日から始めましょう。
今日はリラ工房にさいたま市からMさんがお出でくださいました。
駅から迷いながら到着されたMさんは「良いですね。秘密基地みたいな工房ですね」とおっしゃいました。
Mさんは学校の先生で、日ごろから子どもたちにいっぱい夢を与えながら学習指導されているのでしょう。
子どもたちが先生の「秘密基地」のお話しを、目を輝かせて聞いている様子が思い浮かびます。
これからも時々M先生に秘密基地に来ていただきます。私も夢を大きくふくらませています。
世の中デジタル時代と言われ、音楽もデジタル化されたものを耳にすることの方が多いと思います。
身近で手軽に一流の演奏を再生して聴ける便利さは素晴らしいと思いますが、やはり、楽器の生の音で奏でる音楽は掛け替えのないものだと思います。
リラの音は、私のつたない演奏でも心にしみる音色だと感じます。
リコーダーにはA(ラ）の音が４４０サイクルの標準ピッチのものと４３５サイクルのバロックピッチのものがあるそうですが、ほとんどの楽器は４４０～４４５サイクルで調律されます。
ライアーの場合は標準ピッチだけでなくいろんな選択があるようですが、リラ工房の２５弦リラは４４０～４４３サイクルあたりでチューニングすることを想定した設計になっていますので、国際的標準ピッチの４４０から４４５以内での調整をお願いします。
そうしていただくことで２５弦リラの持つ一番輝かしい音色が出ると思います。
不況だったり、被災されたりで仕事を失っている人が多いとマスコミ報道されています。
さらに、犯罪などの被疑者に無職の人が多いのも気になります。
TVのテロップで被疑者の名前の後に無職と記されているのをみると、この人はいったいどのようにして生活をしてたのか、その実態は思い浮かびません。
私も自由業が永く続きましたので山あり谷ありでしたが、本職の仕事がないときは、アルバイトでしのいだこともあります。
何もしなければゼロですが、報酬は少なくても働けばゼロではなくプラスですからね。
働きたくても働けない状況だけはなくして欲しいです。（政治家に期待）
アカペラ（ア カッペラ）で歌う（無伴奏で歌う）ことは一つの演奏スタイルとして、今はよく聴かれるようになりました。
私も以前は伴奏なしで歌うのはためらわれましたが、今はその方が、細部までの良し悪しが分かって、練習には良いように思います。
リラの演奏をアンサンブルでということがあると思いますが、まずは、ソロでしっかりと弾けるような練習が大事ですね。
私は演歌を聴いたりカラオケで歌ったりすることはあまりないのですが、今日はONKYOコンポで八代亜紀のCDを流しました。
テレビやラジオで聞くのとはまったく違って、目の前で八代亜紀が歌ってるような臨場感があり、思わず歌にひきこまれました。
いまさらながら彼女の歌唱力に感嘆しました。というより歌をうたう八代亜紀の心が伝わったように思いました。
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