昨日は秋葉原にある東京都の施設で開催された特許についての勉強会に行ってきました。
今すぐに必要というわけではないですが、仕事を進める上で大事なことを学びました。
帰りに上野のアメ横によってみましたが、相変わらず威勢の良いお兄さんの声が飛び交っていました。
歩いてみると、昔からあるお店もありましたが、やはり時代の流れで、無くなったものも多いですね。
でも、東北や信越などから東京に来た人にとって、上野は特別な場所です。
何か楽器を始めようと思って、その楽器の説明を聞くことも大事ですが、その楽器を弾くことに挑戦するという日々の実践がないと結局何も分からないと思います。
分かったつもりでいるのは、となりの芝生を青いと見ているようなもので、演奏する人の喜びを味わうことはできません。
楽器を始めようと思ったら、思い立ったときの縁を大事に勇気を持って始めることだと思います。
でも、楽器を自分で演奏することはなくても、音楽を鑑賞することはできるので、聴いて楽しむのもイイですよね。
中学生の頃トランペットにあこがれて独学で始めました。
夢中になって練習してみましたが、音を出す基本を理解してないこともあり、挫折し高校に入ってからは指揮者になりました。
今の時代は、教則本もあるし、指導者もいますので、こんな失敗は少ないと思います。
これからリラを始めようとする方は、日々の生活のなかに弾く時間が少しでも取れて、それを続けられる人は必ず上達します。
今BSで再放送されているようです。
これだけ多くの人に永い間親しまれてるドラマも少ないと思います。
国民的という言葉にも違和感はありません。
原発などのエネルギー政策が大きな課題となっている今、また見てみたいドラマですね。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
どんなところでリラ作りをし、ブログを書いているのか見ていただくことも難しいので、今日はリラ工房前で撮った写真をアップしてみました。
狭い工房ですが、楽器つくりと、時々のレッスンにはこれで十分です。
近くにお出でのさいはご連絡ください。
久しぶりにリラの音を録音してみました。
再生してみると、演奏の未熟さもあらわになりますが、自分の演奏を客観的に見ることもでき、練習の過程として、これも大事なことだと思いました。
そしてあらためて思うことは、リラの音は弾く人によって音色が微妙に変わること、そして、一番の特徴は、とても素朴な音色だということです。
この素朴さを生かした桜梅桃李の輝く演奏を目指したいと思いました。
私が高校時代まで暮らした新潟県魚沼市の小出地区に映画館が一軒ありました。
当時わが家にはテレビもなく雑音の多いラジオを聴くのが楽しみでした。
そんなふるさとの街に今は映画館も芝居小屋もありません。
今は、テレビやインターネットが何処にいても利用できる時代となりましたが、やはり寂しいです。
下北沢が多くの人を惹きつけるのはいろいろな文化を発信し芝居などが直に楽しめる街だからと思います。
「２０ｋｍ圏内～立入禁止区域」のフォトチャンネルを見ました。
１５枚の写真には生活の様子がありありと写っていながら人の姿がまったく見えません。
でも、このなかでも原発の安定化に向けて、もっと危険な場所で毎日仕事を続けている作業員の方々がおられると思います。本当にご苦労さまです。
どうかお体を大事になさってください。
昨日拝読した書籍によると、ベートーベンの墓碑は大理石でできていて、そこには竪琴がデザインされているそうです。
これほど古くから良く知られている竪琴は、もっと身近で親しまれる一般的な楽器であっても良いのではないかと思うのですが、現状では、珍しい楽器の域を出て無いのではないでしょうか？
リラ工房では、多くの方々に竪琴リラを楽しんで頂きたいという思いで製作・販売の仕事をさせていただいています。
どうぞよろしくお願いします。
今日、防災の日、私の住む東大和市の市報には市民運動会のお知らせも掲載されていました。
市民がふれあう行事もいろいろとありますが、運動会は年々参加者が減少してるようです。
少子化による人口減少も影響しているのでしょうか？
今日から９月、スポーツの秋、芸術の秋を満喫し、時には紅葉を見るのも楽しみですね。
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