いくつになっても

楽器に限らず芸事や地域活動など続けているひとは、年齢を重ねても忙しさは変わらないようです。

その忙しさも、自ら望んでの忙しさなので、充実感がいっぱいかもしれません。

リラの演奏も上手下手ではありません。

昨日の演奏より、今日の演奏が少しでも良くなっていれば最高で、そうでなくても続けていれば自然に指は動くし、思いのこもった演奏もできるようになります。

時間を消費で減らすのではなく、時間を使って作り上げる創造の楽しみです。