リラハープ工房

古代ギリシャ以来の弦鳴楽器を現代楽器に進化させたリラハープを製作している工房でのできごとをご紹介しています。

音名

2018-09-21 20:50:43 | リラちゃんの豆知識

弦楽器のすべては奏者が弦の音合わせをします。(例外があったらゴメンナサイ)

なので、たて琴リラの弦もすべて奏者がチューニングします。

その時、音叉や調子笛やピアノなどの音を聞いて合わせている人は、よほどチューニングに慣れている人です。

今は、チューニング用の機械が2,000円前後から、高額品まで楽器店で購入できます。

その機械があっても、肝心の、音の名前、音名が分からないと、音合わせはできません。

なので、教則本の音名のページを、まず、チェックです。 

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 久しぶりのレッスン | トップ | 古澤巌ノクターン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

リラちゃんの豆知識」カテゴリの最新記事