個人的趣味で恐縮ですが、何度聴いてもその地を思うメロディー、その一番は「パリの空の下」です。
続いて「マルタ島の砂」「モスクワの夜はふけて」「ワシントン広場の夜はふけて」「ロシアより愛をこめて」、、などなど、
もちろん行ったことのない国ばかりです。
国内では民謡は別にして「大阪ラプソディー」「南国土佐を後にして」「網走番外地」「知床旅情」、、、などで、その土地を思い出させるメロディー、歌、がある街は幸せだと思います。
一度も行ったことがなくても親しみを感じ、一度は行ってみたいと思わせるからです。