リラを長く弾いている人は練習と音の会話、その両方楽しんでいます。
練習では弾きにくい楽譜を何度も繰り返し弾いたり、動きの悪い指を鍛えたりで、我慢の時があります。
でも、練習で培った技術で自分だけの世界を表現する楽しみもあります。
リラは楽しんでこその楽器です。
練習時間はその楽しみを大きく膨らませるための時間です。
この両立は、いつかそうなるではなく、始めた時から練習と楽曲を奏でる楽しみの同時進行です。
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