芸術の秋はリラの秋でもあります。
リラハープ教室の、あちこちから発表会の知らせが届いています。
リラの音を弾いて楽しむ、聴いて楽しむ、音楽三昧の日になりそうですね。
私も、コッソリ行ってみようかな、、、
芸術の秋はリラの秋でもあります。
リラハープ教室の、あちこちから発表会の知らせが届いています。
リラの音を弾いて楽しむ、聴いて楽しむ、音楽三昧の日になりそうですね。
私も、コッソリ行ってみようかな、、、
20数曲を一通り弾くのが私の日課ですが、時には、その半分だったり、数分で終わることもあり、その翌日は指の感覚が少し鈍った感じがします。
でも、日課をフルにこなしていると、指に力が入り、上手になった?というより、弾き、進むための勇気?のような感覚がわいてきます。
「一日20分仲間」の皆さん。いかがでしょうか。
この楽器・リラハープの名称は、リラ~たて琴リラ~25弦リラ~と変わり、現在の「28弦リラ・情熱」と「25弦リラ・やすらぎ」となりました。
その命名にあたり、考えたのは、音楽は聴いて楽しみ、奏でて楽しみます。
そして楽器は弾いて楽しみますが、楽器を弾くには、練習や演奏に、情熱を持って取り組まないと一歩も進みません。
そして、しっかり取り組み、やがて、出来上がった音楽を聴き、感動し、安らぎも得られます。
少し、こじつけもありますが、「情熱」「やすらぎ」の楽器を、どうぞご愛用下さいませ。
よろしくお願いいたします。リラハープ製作者
絵画など美術品の多くは世代を越えて長く愛され、その価値が消えることはないと思います。
そして、楽器もヴァイオリンなど弦楽器の中には、時代を越えて価値の消えることはない作品もあります。
そして、誠に恐れ多いことではありますが、生まれ変わった「28弦リラ・情熱」「25弦リラ・やすらぎ」も、今多くの演奏家に弾いて頂いてます。
いつの日か、そんな楽器と言われることを夢見ています。
日本中で、アニメ映画とライアーブームが起きた頃、「たて琴リラ」も産声を上げ、製作し、多くの人にお届けさせて頂きました。
その後、ブームも去り、落ち着いた中でリラハープ、「25弦リラ・やすらぎ」「28弦リラ・情熱」が誕生しました。
ブームの頃とは違うリラ奏者の誕生だと思います。
これからも、小さなハープ、リラハープの本流となるようにと願っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
同じ歌を歌っても、歌い手によって、歌の表情も感じ方も違います。
楽器の場合も、同じメロディを弾いても、上手下手は別として、やはり、曲の聞え方が違います。
一時、サンプリングした音を組み合わせて曲を仕上げるレコーディングもありましたが、生歌、生演奏とは違う仕上がりだったと記憶しています。
リラハープは自然音による生演奏を基本にしたいと思います。
ライアーブームの頃は、全国で輸入ライアーを弾く人が多くいましたが、その後夕日が沈むように、活動情報が聞けなくなりました。
一方、国産のリラハープは、今も、国内各地に演奏家が生まれ、リラ教室も広がっています。
その理由の一つが、定期的に研修会や発表会を行うなど、楽しい活動を続けていることです。
私も、芸術の秋、その演奏を聴きに行きたいと、思っています。
現在、リラハープ教室は☆リラハープサークルby missa Aoki☆(首都圏)と☆大森リラ教室☆(関西)に1校ずつあり、多くの受講者がおられます。
札幌には、残念ながら教室はまだありませんでした。
ここで、北海道初のリラハープ教室が、札幌に開校します。
主宰は、チェロ、ピアノ、リラハープを演奏し、国内外で活躍中の現役アーチストです。
近日中に、ホームページで受講者の受付を開始します。
オンラインレッスンも可能ですので、教室に通えない方もご検討下さい。
もちろん、リラ工房松浦楽器が後援いたします。
毎年、恒例のリラ教室発表会が今年の秋に開催の予定と聞いています。
私はいつも、終わってからビデオを見ていますが、多くのファンが集まり、暖かな人情味あふれるコンサートです。
今年は、ビデオカメラ持参で行きたいと思っています。
皆さん!よろしくお願いいたします。