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リラハープ工房

古代ギリシャ以来の弦鳴楽器を現代楽器に進化させたリラハープを製作している工房でのできごとをご紹介しています。

リラハープスタイル

2023-02-05 20:38:51 | リラハープ

25弦も28弦も、リラハープの演奏スタイルは、椅子に座って、足台に乗せた左足のヒザに楽器を乗せて弾くスタイルで、これは演奏会などで弾く公式のスタイルです。

なので、日々の練習もこのスタイルです。

他には、天気の良い日に、芝生や砂浜に腰をおろして弾いたり、日本間で正座したりで、いろいろな演奏スタイルもあります。

私は、今日、自室であぐらをかいて、28弦リラを弾きました。

思ったより楽に弾けて、これも良いなと思いました。


弾き歌い

2023-01-23 20:25:08 | リラハープ

弾き語りとも言い、ギターやピアノなどで頻繁に行われますが、リラハープでも弾き歌いを聴くことができます。

ただ、楽器の重さもあり、立って弾く人は少ないです。

そこで今、リラハープを抱えるベルトの製作を考えています。

試作品ができましたら、弾き歌いの方に試して頂きます。

 

 


リラハープの弾き方

2023-01-19 20:26:01 | リラハープ

これまでは、たて琴の弾き方を明確にした教則本を見たことがありません。

リラ工房では、リラハープ教則本を作成し、演奏家のアドヴァイスを頂きながら、改訂を繰り返し、オーソドックスな奏法にたどり着きました。

そして今、2023年版「リラハープ教則本」の編集に取り掛かっています。

 

 


ハープの音域

2023-01-14 20:01:48 | リラハープ

ハープの音域は6オクターブ半と言われていますが、リラ工房製作の28弦リラ・情熱は、その3分の1の2オクターブと3音です。

なので、リラハープはソロ演奏と他の楽器とのアンサンブルが、活躍の場となると思います。

今、リラハープ奏者の輪も全国で広がりつつあり、大阪の「大森リラ教室」などで、演奏会がたびたび開催されています。

今後はその様子をホームページでもご紹介いたします。

 

 


小さなハープ

2023-01-12 20:38:19 | リラハープ

リラ工房松浦楽器では、2005年から「たて琴リラ」の設計・製作に取り掛かり、2007年には25弦、2018年には28弦のたて琴が完成し、販売しておりますが、この楽器はハープ(撥弦楽器)の小型バージョンとの位置づけです。

その後、尊敬する演奏家の方からのアドヴァイスもあり、小型のハープ「リラハープ」の名称を徐々に使うようにしています。

現在は、国内外で多くのリラハープ奏者がクロマチック音階を駆使し、演奏活動を展開しています。

 

 


眠ってるリラ

2023-01-02 19:34:04 | リラハープ

たて琴リラを十数年作り続けています。

全てのリラの様子を把握することはできませんが、時々、修理などの依頼を受け、懐かしく対面させて頂くこともあります。

改良し進化を続けている楽器なので、時には、修理よりも新しいリラハープへの買い替えをお勧めし、お持ちのリラを下取りさせて頂くこともあります。

眠っているリラがありましたら、ご相談させてください。

(写真は、金沢の武家屋敷前)

 

 


小型のハープ

2022-12-13 20:15:22 | リラハープ

リラは古代オリエント、古代ギリシャ以来の弦鳴楽器です。

リラ工房のたて琴リラは、弦数を増やしてクロマチック音階にしました。

その後、改良を加えるなかで、機能的には現代のハープを小さくした小型のハープとも言える弦楽器になりました。

それが、「28弦リラ・情熱」 「25弦リラ・やすらぎ」です。

今の時代に愛されている曲の多くは、アレンジにより弾けると思います。


声のように歌う

2022-12-08 19:30:25 | リラハープ

リラハープの練習は、音を正確に鳴らすことから始まり、単音だけのメロディーを奏で、やがて重音や和音の伴奏などに進みます。

この工程を続けると、ある日、指と弦の感覚を飛び越えて、自分の声で歌ってるような手ごたえを感じることがあります。が、これは、その日の練習の一部で、翌日は、また、指で弦を鳴らし、時々、音を外す、という、いつもの演奏になってしまいます。

この原因は、いろいろあります。

1,不安定な抱え方。2,左手ポジションが不明確、、、などなど、

これらは、個人レッスンで先生(先輩)に見て頂くことが一番の解決法だと思います。

(写真は、歌手クミコのテレビ映像)

 

 


リラハープの重さ

2022-12-07 19:31:16 | リラハープ

たて琴リラの初期は、リラハープよりも軽めでしたが改良を重ね、今は、やや重ためになっています。

なぜ、重たくなったか?

それは、25弦、28弦の弦は、フレットのない開放弦です。

1本の弦は、約6キロの力で、引っ張られています。

美しい音色を響かせるためには、ぶれない安定したボディが必要でした。

でも、ひざに立てて抱える演奏スタイルには、適した重さだと実感しています。