私の練習は、工房作業が終わってからの20分から30分です。
20数曲の楽譜を毎日弾いていますが、ここ二三日、いつもの練習ができないでいました。
そして今日は、全曲弾きましたが、やはり、左手の力が落ちてる感覚です。
でも、明日から、また、しっかり弾くと、力が戻ってくると思います。
すると、「弾ける、ひける、、、!」と、指と身体に力が戻り、心にも、勇気のような力を感じます。
私の練習は、工房作業が終わってからの20分から30分です。
20数曲の楽譜を毎日弾いていますが、ここ二三日、いつもの練習ができないでいました。
そして今日は、全曲弾きましたが、やはり、左手の力が落ちてる感覚です。
でも、明日から、また、しっかり弾くと、力が戻ってくると思います。
すると、「弾ける、ひける、、、!」と、指と身体に力が戻り、心にも、勇気のような力を感じます。
リラ工房では、練習のためのDVDを製作販売し、ほぼ全ての方々に自主練習用として使って頂いています。
内容は、約30分で、これからもご使用頂きたいと思います。
一方、リラハープ奏者も多くなり、演奏法もグレードアップしました。
そこで、近くにリラ教室の無い人のために、新しい練習用ビデオを作成することにしました。
完成は、年内を予定しております。
以前、広島市で3か月連続のリラ教室を、公民館で開催したことがあります。
その時は、広島平和公園のすぐそばにあるホテルに泊まり、原爆ドームなどで世界平和を祈りました。
その後は、広島に行く機会もなく、今、リラの音は響いているでしょうか?
もし、楽器の調整やレッスンが必要でしたら、声掛けをお願いします。
今は、オンラインで瞬時につながります。利用しましょうね。
世界的ジャズピアニストの秋吉敏子さんは、一日2時間の練習を欠かさないと言ってました。
それは、指の筋肉を衰えさせないことも、理由の一つのようです。
私は、リラハープ「一日20分仲間」の一人ですが、わずか20分でも、しっかり弾くと、左手の疲労を感じます。
やはり、リラ弾きの左手は独特で、これをクリアすると、上達を実感します。
(写真は、リラ奏者・声楽家の田中あつこ さん)
今日のオンラインレッスンは、「新ひざ当て」と「足台」を使ってのレッスンでした。
抱えたリラの高さ、左右の手の位置、ひざの高さ、指の位置、、、など、見違えるほど良くなりました。
もともと、楽器経験もある方なので、無理のない美しい奏法になっていました。
あわせて宿題を出させて頂きました。
次回が楽しみです。
私も最初から、小型のハープを作って弾くとは思ってなくて、ギター、トランペット、ベース、ピアノ、電子オルガン、歌、作曲、編曲、と、それぞれ、上達しようと思って頑張りました。が、挫折もありました。
今思うのは、それぞれ、絶対に外せない、上達へのポイントがあります。
例えば、声楽、トランペットは呼吸法、ベースは正確な音程、曲作りはオリジナリティ、などなど、、、
リラハープは、今も研究中ですが、鳴らし方、楽器との一体感、、、は、とても大事です。
(写真は、ベースを弾いてた頃)
リラハープ仲間の間で、一日20分練習が徐々に浸透しています。
これを続けると、間違いなく上達しますが、ある現象もついてきます。
それは、ツメの伸びが速いです。
これは年齢も関係ありません。
後期高齢者の私ですが、ツメだけは若者並み、、、、? です。
月に一度のペースで、出張レッスンに行ってますが、教室の主宰は、れっきとした音大卒の現役音楽家です。
ご縁があったのは、たて琴リラが生まれる少し前で、私が輸入楽譜を扱っていた頃でした。
今日も、互いに言いたい放題の楽しいリラレッスンでした。
ファイト、ファイト
(写真は、赤羽駅前)
ピアノやエレクトーンなど、鍵盤をたたくだけで、美しい音色が響く楽器もありますが、リラハープなど多くの楽器は、しっかりとした楽音を鳴らすための練習からレッスンは始まります。
これは、声楽の方が、毎日発声練習をされるのに似ています。
この練習と並行して教則本にも取り組みます。
”急がば回れ” かもしれませんね。
私は今日、市内の巨大なショッピングモールを歩き回り、とても疲れました。
そのため、今日のリラ練習は、あぐら弾きでしました。
これはお勧めはしませんが、この楽器は、弾き方の基本ができていれば、芝生の上や畳の上などで腰を下ろして弾くことも可能ですし、楽しめます。
ただ、リラハープの鳴らし方は独特です。
なので、最初は、椅子に座り、足台、ひざ当て、を使う「基本姿勢」で鳴らすことをマスターして頂きたいです。
これは、難しいことではなく、レッスンを受ければ、すぐに理解できると思います。