CYCLING DATA

TOSHI@さすらいのサイクリストの自転車ブログ。
走行記録、風景写真、グルメ写真などUPしていきます。

土手道リカバリ走

2021-05-09 21:00:00 | ROAD練習
昨日は116キロ、以前に比べると全然短めだけと、割とハードに走れたので、今朝はゆったりと回復走にでかけた。いつものららぽーと富士見、まん延防止措置法で休みなのかな?。駐車場ががら空きだった。まだ営業前か!?。




荒川右岸を秋ヶ瀬橋まで行き、左岸へ。土手上を北上して羽根倉橋へ。かなり長い間、護岸工事のため通行止めになっていた土手上道が走れる様になっていた。迂回路の竹藪の路面が嫌だったので、文明堂へ行かない時はここを走りたいな。


道幅は広く走りやすいよ。ただし河川敷には降りられず、そのまま治水橋まで行くようになってしまうけどね。河川敷より土手上の方が気持ちいいです。



大久保浄水場。この景色も久々です。そして治水橋から先も土手上は走れますが、これは途中工事中で、河川敷か、外側に迂回しないとダメです。今回は河川敷側の正規なCRに出て、上江橋まで行きました。



午後から予定もあったので、今日は上江橋から帰ります。新河岸川の橋のにかかる鯉のぼりを見ながら。いい陽気です。今日はこれから暑くなるみたい。日焼にも気をつけないといけない時期が来ました。

走行距離 33.3キロ




名栗方面リベンジ

2021-05-08 22:29:00 | ROAD練習
2日の日に行く予定にしていたけど、不安定な空模様のため途中で引き返した名栗方面へ行って来ました。上赤坂から狭山環状線→県道で飯能駅前へ出て、あとは名栗県道を突っ走り山伏峠方面へと向かうのは、お決まりのパターン。気分はまだGW中?。黄砂が降るとの予報でしたが、天気はまずまずでたくさんサイクリストが行ったり来たりしてました。




原市場のコンビニで軽く補給したした後は、割と強い追風でスイスイ脚が周り、さわらびの湯の下交差点から上名栗、そして山伏峠もまあまあ良く走れました。山伏は21分で登れたらしくストラバ使い初めて2番目の記録だったらしい。先日の榛名ライド練習の成果とかか、はたまた追風や天候のせいだよね。山伏山頂の気温は19°Cと、暑くも寒くも無い丁度いい気温だった。

下りはそのまま、また下名栗方面へと下った。やはり今度は向い風になったけど、まあ下りだしなんとかなった。そしてそのまま名栗湖まで行きました。流石に手前の激坂にはやられました。ずっと下ってからの激坂には脚に来ますね。そしてまた下り、飯能市街地方面へ帰る。途中のコンビニで昼食。

帰路は行きと少し変えて、飯能市街地の手前から国道299→狭山環状線に出て、有料の橋から入間川CR、入間大橋からは荒川CRで上江橋まで行くルートで帰った。来たルートをそのまま帰るより20キロほど遠回り。天気もいいし、時間もあるので乗らないと損。2日と同じ場所から空を写したけど、今日はまだ空は晴れている。

走行距離 116.8キロ





榛名山・午後からの試走

2021-05-04 22:21:00 | ROAD練習
午後からになりますが、榛名山ヒルクライムの試走に行って来ました。簡素な着替えと、ヘルメットやシューズを車に積み込み、1時前に自宅出発。関越も混んでいなかったので、2時半に榛名支所に到着。3時前に走り出せました。陽の長い時期だし、猛暑の時期では無いので、榛名山(赤城山そうですが)など群馬の山なら、その気になれば午後スタートでも行けますね。




でもやはりヒルクライムはキツいです。しかも歳も取って来ているし、以前より練習量も減っているので、尚更です。特に初心者ゴールを過ぎてからは斜度もきつくなり、途中でうめき声を上げました。榛名神社から上の苦しさは、もう言うまでもありません。

おおよそ4時頃に榛名湖に着きました。風が気持ちいいです。遅い時間だったので、観光客も少なく、また私も特に観光や食事などもせず、コーラだけ飲んで、そそくさと下山しました。温かな日だったので、下山はウインドブレーカーだけ羽織っただけで、特に寒く無く無事下れました。お馴染みの男根岩の前で記念?写真。

大会を意識したか、観光客誘致のためか、荒れた路面の再舗装が進んでいました。登りはともかく、下りが安全ですよね。動画を撮りましたので参考にしてください。下山は17時頃でしたが、まだまだ普通明るい。高速は藤岡ICで乗り、渋滞で寄居パーキングエリアのスマートICで下りて下道を走って帰ってきました。

走行距離 31.6キロ





まさかの雷雨、荒れるGW

2021-05-02 22:26:00 | ROAD練習
GW4日目、1日明けて2回目のライドとなる。しかし天気は不安定とのこと。昨日の午後も凄い雷雨があったが、今日の午後も雷雨の可能性があるらしい。午前中はとりあえず晴れとの事で、名栗方面にでも行こうと思い、狭山から入間川沿いの県道を飯能方面に向かった。しかし入間根岸まで来たところで進行方向の山々に怪しい雲が。午後を待たずに雷雨が来そうだ。名栗方面は諦め、豊水橋から入間川CRを戻ることにした。



とりあえずさいたま市方面の南側は、晴れているのでそちら方面に距離を伸ばすかと、このまま入間川CRを行き、うまくいけば荒川CRに乗り継ぎ、朝霞水門あたりまで行ければいいかともくろみながら脚を回した。風は少し荒れている感じで、横から吹いたり、前からだったり。一昨日の疲れがまだ残っている感じで、脚は軽くはなかった。安比奈運動公園の花畑の所は色とりどりの花が綺麗だった。

平塚橋あたりでポツポツと小雨が。しかし空は晴れている状態だったので、それほど酷くはならないだろうと思い、途中から方向を変えて榎本牧場に向かう。引き返した判断は悪くなかったが、これはまずかった間も知れない。ジェラードを求める列には大勢いたが、大半はサイクリストであった。ここに並んでいる途中から天候激変。大粒の雨が降り出したのである。

買ったジェラードはラムレーズンと、イチゴミルクであったが、これを食べ終わる頃には豪雨となっていた。この雨の中、ずぶ濡れになりたどり着くサイクリストも多数いた。彼らの話だと途中、雹が降り痛かったらしい。しばらくは木の下で雨宿りしたが、雷が響き始めたので、牧場内の豚舎の中に避難した。気温も急激に下がり始め、ジェラードで冷えた身体は、益々冷え寒くなって来た。

30分ほど榎本牧場で雨宿り。その後とりあえず雨は上がった。しかしまた次の雨雲が追いかけてきているみたいだ。まだ雷鳴は響いていたがこの場を離れ帰ることにした。同時にいたサイクリスト達も帰り始めた。開平橋→入間大橋→荒川CRと最短距離で帰る。上江橋手前で空を見たら、黒雲と青空が極端だ。さいたま市側はまだ降っているようだ。帰宅した途端また雨が降り出した。荒れるGWだ。名栗方面はまた後日リベンジだな。

走行距離 53.1キロ