雨は夕べのうちに止み道はすっかり乾いていたが風は強く寒い。練習会には何人集まるかと思ったが、川越Y田さんや越谷MMさん、オガAさんはじめ10名近く集まってきた。来週の龍勢に向けて今日は山練に行くぞ?向かい風が少し気になるか鳩山方面に向けて発進!寒さ対策のためウインドブレーカーを着て行ったが川越市内につく頃には汗が出てきた。体温管理が難しい日でした。(画像は七重峠に行く途中で。風は強かったけど良く晴れていて、ずっと良い景色に恵まれた日和でした)
坂戸農道ではスプリント合戦が始まるが向かい風やアップ不足が原因かイマイチ調子が出ない。ついでに脱ぎかけのウインドブレーカーが、風にあおられパラシュートの様になり、さらに速度が上がらない。こうなったら人の後ろについて体力温存の策に出よう。高坂橋で信号待ち、ようやくウインドブレーカーを脱いでポケットへ。店長、イシーの第2集団で頑張るも、サンクス手前200メートルで撃沈。それにしてもここまで風が強かった。強豪のオカさんや川越Y田さんもヘロヘロになっていた。サンクスで全員バテていた。
その後、鳩山町内をゆっくり目に流し、裏松へ。ここまで多少体力温存できたか、いつもよりAve1キロぐらい早めに登れた。この後、恐怖の七重峠(栗山笠山林道)へ行くことになっていたので、脚を残しておきたかったが、まずまずのパワーで登り切った。今日の練習はスパルタンだ、次はお約束の七重峠へ向かう。ここでも皆脚を残そうとゆっくり目だ。店長はお店のバイト店員の出勤を電話で確認し、峠の向こう側に下りる時間も出来たようだ。
七重峠は登りだしから絶壁の様な登りが続く。ここへ来るのは昨年の3月以来、1年半振りだ。今日はコンパクトの付いているKHARUMAで来て正解だった。しかも龍勢対応でスプロケは27Tが付いている。登りだしからもうギヤは34T*24Tだ。27Tはいよいよダメなときに残しておくことにした。やはり朝の内の体力温存が功を奏したか、割と脚が良く回った。急な勾配に時折少し緩やかな所があるので、そこはクルクルと、急なところはダンシングで行く。調子はここへ来て好調になったようだ、なんか楽しく登っていけた。山頂への時間は計らなかったが、昨年より苦しまず登って来られたのはコンパクトドライブの恩恵に間違え無し!今日は晴れて風も強かったおかげか空気が澄んでいた。山頂からは関東平野がほぼ一望できる。画像ではわかりにくいが中央にさいたま新都心、右手には新宿副都心がよく見える。素晴らしい絶景!苦しい練習もこんな景色が見れれば嬉しいよね。
登ってくる仲間達を待つ。ここを初めてもぼる人もいて、さすがのキツさに驚いていた。帰りは落合方面に下りて、松郷峠を越えて西平→鳩山を経由して帰るルート。助かった!昨年までは再び定峰峠を登って帰ったが、さすがその脚はもう残っていない。しかし風はまだ強く、落合までの下りもアウタートップで踏まないと前に進まない感じだった。
西平セブンイレブンで補給後、店長は「1時間でお店まで帰れるか?」と追い風集団走行に挑むとのことだった。オカさん、川越Y田さん中心に引く特急列車に私も何処までついて行けるか?走り出したら速い。鳩山は平均40キロ走行、私も集団を引くが一種にして速度が落ちる。すぐに他に変わってもらい食らいついた。鳩山~高坂橋まではやや風が変な風にまわり少し速度は落ちた。坂戸農道(一部ショートカット)も40キロ近くで飛ばす。川越市内に続く県道では安全と疲れか少し速度が落ちたが、川越石原町まで1時間弱、川越は渋滞が激しく少しゆっくりと流したがお店まで1時間半ほどで戻れた。いや激しかったが、自分的には結構好調で脚が良く回った様である。それにしてもお店についてビンディングペダルを外したとき脚がフラフラした。オカさん曰く「すごい強度の練習でしたね」と…。
来週は「龍勢ヒルクライム」ですね。参加者、関係者の皆さん頑張りましょう!
走行距離 110キロ程度
(メーター類不調に付きデータとれず)
坂戸農道ではスプリント合戦が始まるが向かい風やアップ不足が原因かイマイチ調子が出ない。ついでに脱ぎかけのウインドブレーカーが、風にあおられパラシュートの様になり、さらに速度が上がらない。こうなったら人の後ろについて体力温存の策に出よう。高坂橋で信号待ち、ようやくウインドブレーカーを脱いでポケットへ。店長、イシーの第2集団で頑張るも、サンクス手前200メートルで撃沈。それにしてもここまで風が強かった。強豪のオカさんや川越Y田さんもヘロヘロになっていた。サンクスで全員バテていた。
その後、鳩山町内をゆっくり目に流し、裏松へ。ここまで多少体力温存できたか、いつもよりAve1キロぐらい早めに登れた。この後、恐怖の七重峠(栗山笠山林道)へ行くことになっていたので、脚を残しておきたかったが、まずまずのパワーで登り切った。今日の練習はスパルタンだ、次はお約束の七重峠へ向かう。ここでも皆脚を残そうとゆっくり目だ。店長はお店のバイト店員の出勤を電話で確認し、峠の向こう側に下りる時間も出来たようだ。
七重峠は登りだしから絶壁の様な登りが続く。ここへ来るのは昨年の3月以来、1年半振りだ。今日はコンパクトの付いているKHARUMAで来て正解だった。しかも龍勢対応でスプロケは27Tが付いている。登りだしからもうギヤは34T*24Tだ。27Tはいよいよダメなときに残しておくことにした。やはり朝の内の体力温存が功を奏したか、割と脚が良く回った。急な勾配に時折少し緩やかな所があるので、そこはクルクルと、急なところはダンシングで行く。調子はここへ来て好調になったようだ、なんか楽しく登っていけた。山頂への時間は計らなかったが、昨年より苦しまず登って来られたのはコンパクトドライブの恩恵に間違え無し!今日は晴れて風も強かったおかげか空気が澄んでいた。山頂からは関東平野がほぼ一望できる。画像ではわかりにくいが中央にさいたま新都心、右手には新宿副都心がよく見える。素晴らしい絶景!苦しい練習もこんな景色が見れれば嬉しいよね。
登ってくる仲間達を待つ。ここを初めてもぼる人もいて、さすがのキツさに驚いていた。帰りは落合方面に下りて、松郷峠を越えて西平→鳩山を経由して帰るルート。助かった!昨年までは再び定峰峠を登って帰ったが、さすがその脚はもう残っていない。しかし風はまだ強く、落合までの下りもアウタートップで踏まないと前に進まない感じだった。
西平セブンイレブンで補給後、店長は「1時間でお店まで帰れるか?」と追い風集団走行に挑むとのことだった。オカさん、川越Y田さん中心に引く特急列車に私も何処までついて行けるか?走り出したら速い。鳩山は平均40キロ走行、私も集団を引くが一種にして速度が落ちる。すぐに他に変わってもらい食らいついた。鳩山~高坂橋まではやや風が変な風にまわり少し速度は落ちた。坂戸農道(一部ショートカット)も40キロ近くで飛ばす。川越市内に続く県道では安全と疲れか少し速度が落ちたが、川越石原町まで1時間弱、川越は渋滞が激しく少しゆっくりと流したがお店まで1時間半ほどで戻れた。いや激しかったが、自分的には結構好調で脚が良く回った様である。それにしてもお店についてビンディングペダルを外したとき脚がフラフラした。オカさん曰く「すごい強度の練習でしたね」と…。
来週は「龍勢ヒルクライム」ですね。参加者、関係者の皆さん頑張りましょう!
走行距離 110キロ程度
(メーター類不調に付きデータとれず)