ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

入院生活って?

2013年12月20日 | 気にかかる

     ↑   「ツユクサ」   (13-5-18)       ↓   「ルリマツリ」   (13-9-28)


今日は今年最後の唱歌の学校でした。校長先生も元気に出てこられました。
よかったこと。

授業に入る前に、わがクラスには今年、校長先生と同じような状態で手術を受
けられた方、転んで骨折して入院された方々の入院談義に花が咲きました。

もう一人、やはり転んで骨折し、入院した方がいますが、もう2年前ぐらいにな
るからでしょうし、彼女自身は「私もです…」という人でもないので、話に加わ
りませんでした。

校長先生も「障害者手帳」の申請をされたそうですが(体内に金属が入ると資
格?がある)大阪の方は申請していないという。各市で違うという話でしたが、
全国共通の保険が関係しているのでしょうから、私は各市で違うなんてありえ
ないと思います。話に加わらなかった彼女も「障害者手帳」を持っていて、市
バス(尼崎市)は無料だといっていましたから。

私は、今だ入院生活というものを経験したことがありません。時々想像はする
のですが、外科関係ですと、本を読むだろうと思いますが、内科関係ですと、
きっと滅入って読めないのではないかと思います。

内科病棟は、先(退院)が読めないから暗いが、外科病棟は大体が日にち薬
で、退院の目安が点てやすいから明るいと聞いたことがあります。

主人も3度入院をしましたが、眼科と外科でしたから、大体3週間ぐらいでした。
病院に通うというのも疲れるものですよ。世の中に、こんなに病人がいるのか、
といつも驚きますし、まわり病人ばかりの中に入りますと、何処も悪くないのに、
帰宅すると、私までど~っと疲れたものです。やっぱり内科病棟で無い事が、見
舞う私も助かっていたかも知れませんね。

どうか、最後の最後まで、入院することのないようにと願います。


コメント
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