ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

大阪・海遊館

2012年03月13日 | 一寸そこまで


     

今月9日(金)「ツタンカーメン展」を見に行きました。午後から、お隣の
「海遊館」へ行きました。孫が小さい頃に連れてきてから、約20年近くたっ
ていると思います。今日来ました場所が、「サントリー・ミュージアム」と言
っていた頃、何度か来たことがありますが、「海遊館」まで足を運ぶことはあ
りませんでした。



     ↑   アシカ          ↓   カワウソ


魚は泳ぐのが早いんです。だから次の3枚のように休んでいる「ゴマアザラシ」
「甚平サメ」とか、3枚目尾魚のように寄ってくる肴しか、上手に撮れません
でした。



    ↑   眠っている「ゴマ・アザラシ」        ↓   海底で休んでいる「甚平サメ」





        「クラゲ」        ↓   「サカサクラゲ」


        ↓     「ウリクラゲ」 身体を膨らませたとき 赤く光ってとてもかわいい      

                 ↓   「ミズクラゲ」


                     ↓   「アカクラゲ」


私の隣で見ていた女の子が「イカ」を見て「わぁ! 美味しそう!!」
っていったんです。私もそう思って見ていたんです。キラキラ光っていて、軟
らかそうで…。ボーイフレンドが「イカすきなん?」「大~い好き! 嫌い?」
「あんまり…」って会話が弾みませんでした。私は鯛や鰯、鯵を見たときも
「美味しそう!」って思いましたよ。おすし屋さんに行きたいな~って思いま
したよ。



水槽の中で撮影している人がいましたよ。水中でもフラッシュを焚いていまし
たよ。


「大蛸」の水槽の前ではインタビューをしていましたよ。「この蛸はオスです
かメスですか?」「メスだと思っているのですが、何しろ生きていますので…」
とか何とか話していましたよ。ビックリするくらい大きな「蛸」でしたね。

2時間ほど水槽の前にいました。初めは年寄りが一人で…と一寸恥ずかしかっ
たのですが、途中から年のことなど忘れてしまいました。びゅ~んびゅん泳い
でいく魚より、ゆったりと泳いでいる魚、特に「クラゲ」に心奪われました。

                                (1810回)
 
コメント
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