「野カンゾウ」 色々あったのに この色だけが残り咲き続けます (11-6-28)
発表会までの最後のお稽古日で、伴奏の先生が来られました。何時もは、のりこ
先生ですが、発表会の時は司会をなさる関係で、2人の先生を頼まれます。一度
来られて、今日で2度目ですが、私にとっては初めての先生だと思います。
泣いても笑っても、お稽古は今日が最後です。あまり、大きな駄目だしも出ずでし
た。いや出たかな? 校長先生が「楽譜を外したらいいのに…、上手なクラスは皆
暗譜してるよ」って言われました。「またまた競争心を煽ろうと思って!」「私達ぐら
いの年齢になると、そ~はいかないよね」「わが道を行く!だよね」と大笑い。
待てよ「上手なクラスは…」と言うことは、もしかして、「我クラスも上手の部に入
る?って意味? もしかせんでもそ~に決まってる!」自信を持って歌おうな~。
のりこ先生が「このクラスは人数が一番多い、又平均年齢も一番高い…」って。人
数が多いので、急遽、前後2列だったのを3列に変更になりました。その上に背の
高い人が前列だったのが、何時ものとおり背の低い人が前列と変更になりました。
私は2列目。でも私の隣誰だった?今になって不安になって来ました。まぁ、何とか
なりますやろ。
歌う歌はそれぞれ良い歌ですよ。ただテーマ無しのバラバラですけどね。特に1曲
目がよその組にはまねできない形になっています。開けてビックリ玉手箱ですよ。
ただね、短いので、皆さんすぐ気づいてくれるかな~と言う心配もあります。
後はお天気が崩れないようにと祈るばかりです。