ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

先週の日々

2009年04月13日 | 一寸そこまで
          西宮・兜山をバックに  毎年撮る場所です

               水面に映る桜が奇麗です

                    満開のさくら

                    これぞ さ・く・ら!



            こちらは 一寸濃い色の派手やかな さ・く・ら









4/8

夙川に花見に行って来ました。桜は堪能したはずですが、やはり毎年行っている場所には行っておかないとと言う気持ちでした。こちらでも満開の桜が私達を待っていてくれました。平日だというのに大勢の人出です。日本人に混じって外人さんも居ましたよ。

駅前のスーパーでお弁当を買って行きました。日陰を探してお弁当を食べました。屋外で食べると、なんでもないお弁当も美味しいですね。

お弁当を買った時、ビールが無かったものですから、別の店で買ったんです。レジに並んでいますと、後の人が、ビール1缶持った私に話しかけました「お花見でお弁当が良く売れていますね。昨日私も花見にいったんですけど、大勢の人がお弁当を食べていたんですよ、ようあんなに埃っぽいところで食べられますね~、あの人たちの気がしれませんね~」って、私は右手にビールを持っていたんですが、左腕にはお弁当を持っています。思わずお弁当を隠してしまいました。潔癖症の人には不潔極まりない行為なんでしょうね。私達は楽しいのですが、潔癖症に間違われたのでしょうか。


4/10

唱歌の学校登校日でした。23日の音楽会の練習で、間奏に入れるハーモニカを聴きました。少し音が小さいかな~と言う感じもしましたが、録音したのを聞きますとしっかりと聞こえていました。前にマイクがあれば大丈夫だと思います。

アルトが少し弱いというのでソプラノから2人移っていかれました。強力なお2人だったので今度はソプラノが少々心もとないかな? と感じます。本当は私の様に普通の声量の人が代わったほうが良いのは解っていたのですが、前々回も私は助っ人でアルトに行っていますし、もう既に覚えていますから行きたくありませんでした。難しいものです。

帰りにはごとうさんの新鮮野菜を頂きました。ありがたいことです。私達の細胞が小躍りして喜びます。


4/11

元会社の同僚であるよしえさんが「朝どり筍」を持ってきてくれるというので、三宮で待ち合わせた。もう1人ときちゃんも一緒でした。

私達が待っているとよしえさんが、リュクサックと手には大きな袋を持って現れた。私は驚いてしまった。「筍」といっても精々1~2本貰うのだと思っていたからだ。

よしえさんは足をくじいたとかでびっこを引いていた。「こんなに1人でよう持てたね」と言うと「ここ(三ノ宮駅)まで主人と息子が運んでくれたん」だそうです。ま~なんと優しい旦那さんと息子さんでしょう。わが家では絶対ありえないことだと思いますよ。

そういえばときちゃんは去年の経験から大きな袋を持っている。私にも去年お声が掛かったのですが、丁度メキシコからオユキサンが来ていたので、日にちが合わずお断りしたのでした。

まずは昼食にしようと決まりました。二人とも「何でもいい」と言うので、私の希望で「中華の焼きそば」を食べに行きました。1時間一寸喋っていたが、昼時で待つ列も出来たので、河岸を変えることにしました。

ときちゃんが「コーヒの美味しい良い店がある」と言うので、その店に行くことにしました。私は「アップルジュース」を頼んだので、コーヒが本当に美味しいかどうかは、又の機会にゆずります…。

ときちゃんが私達の倍の4人の孫を持っているし、長男は3人の子持ちで、近くに住んでいるので、話題も多く、後の二人は聞き役でした。孫もやっぱり「おばあちゃん、おばあちゃん」と懐いてくれる子が可愛いようです。 

「重いよ!持って帰れる?」「欲と二人ずれで持って帰るわ」と言ったものの、その重いこと、帰っては計ってみると5キロありました。その上にチーズ1キロ、他ナッツ類も買っていましたから、7キロはあったと思います。

「朝掘り」が値打ちだからと、今日中にと電話をした相手は、皆さん「お一人様」ですから、陽気に誘われたのかお出かけの模様、夜に再びお電話した彼女は「明日持っていくわ」といえば「今から取りにいく」と言う。

その理由がふるっている「絵に描きたいから…」彼女は絵に打ち込んでいる、美大に行きたかったというだけあって、上手だと思います。去年「筍」を描いたのですが、失敗だったので、もう一度描きたい。去年下さった人が又下さるというので待っていたら、今年は茹でた筍で描かれない。いやはや、マンガの様なお話しです。

其処に私の電話で描きたいという気持ちが抑えられなくなったらしい、「大きさは、幾らでも大きく書けるから、後は1人で食べるのだから、小さいのを頂戴い」と言うので「じゃ~、小振りで色艶良く、形のいいのを選っておくわ」という事で、彼女は家で出来たレモンを7つも持ってきてくれた。物々交換でした。

4/12と今日

主人は芝の草取り、私は花壇の草取りでした。昨日草を抜いて根元によく日の当たるようになったユリやフリージャーたちは気持ち良さそうにしています。猫に土を掘られないように雑草でカバーしていたのです。奇麗になった土には植木鉢を伏せて防御は怠りません。


コメント (2)
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