緑陽ギター日記

趣味のクラシック・ギターやピアノ、合唱曲を中心に思いついたことを書いていきます。

牽引フック取付(続き)

2019-03-31 20:40:18 | 
(昨日からの続き)

昨日刷毛塗りで塗装した牽引フックだが、一晩経過しても塗料が乾いていなかった。
指で触るとべとべとして指紋が付く。
しかもビニール袋に立て掛けておいたせいか、表面にビニールが付着し、アバタのような状態になっている。



再塗装は車に取り付けてからも出来るので、半乾きのままで取付作業に入った。

フロントバンパーを取り付ける固定金具の片側のボルと穴に取り付けるようになっていた。



早速六角ボルト、六角ナット、ワッシャ、スプリングワッシャを取り付けたが、ワッシャとスプリングワッシャの取り付け位置を間違えてしまい、もう一度作業をやり直す。

上側のボルト挿入位置が狭く、普通のソケットレンチだけではボルトを締められない。
ソケットは17mmだ。

写真のような長いエクテンション・バーを取り付ける。



ナット側にめがねレンチを入れ、固定しないとボルトとナットが供回りしてしまう。



ボルト、ワッシャ、スプリングワッシャをはめ込んだところ。



反対側は六角ナットだけ、ボルトの長さが意外にもギリギリだった。



締め付け作業に入る。







取り付け完了。



バンパーの取り付け脚にも穴が開いていることに気付く。
この穴はもしかすると、牽引フックの目的で開けたのかもしれない。
そうだとすると、今回取り付けた牽引フックは要らなかった?

まあ、いいや。
牽引フックなど、もしかすると一回も使わないかもしれない。
保険のようなものだ。

アバタになっていた塗装面に、再度塗料を刷毛塗りした。

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