休日の雪はけっこう好き。
特に今回の雪は凄い。
窓を眺めていると、「ここはどこだ?」と思うほどのブリザードが吹雪いていて、圧巻。
すげー!マジすげー!!
なにしろ16年ぶりの大雪。
16年前…1998年1月15日の大雪。私はその日、成人式を迎えた。
明け方、髪のセットと着付けを終え、雪が積もった美容室の外階段を降りる際に転びそうになった。
父の車で親戚回りをするとき、スリップした。
雪でできた着物のシミ抜き代金6,000円。
成人式の後の同窓会のあと、みんなで歩いた西田川沿いの雪道。
忘れられないあの雪の日。
あれから16年である。信じられない。少し前のことだと思っていたら16年も月日が降り積もっていただなんて。
そんなこんなに想いを馳せつつ、また雪を観賞。
うん。降ってる。
さらさらしている!粉雪だ。
吉熊に雪だるまを作ってあげた。
「僕の新しいお友達!!」
昨日、インスタント食品を買ったにもかかわらず、コンビニまでお出かけ。
誰かが歩いた場所ではなく、誰にも踏まれていない箇所を選択して歩く。
踏みしめる度に足裏でする、キュッ…キュッ…の音が心地よい。
道端で遊ぶ幼児、それを見守るお母さん。
「人が通るから、ほらどきなさい。…すいません」
「いえいえ。本当、凄い雪ですよねー」
なんて、話す。
また、少し先では中学生と思しき男子達が上半身裸で雪合戦をしていた。
「元気そうでいいですね」
「あざーすっ」
青春だな。
コンビニで食品を購入し、振り込みをする。
そしてまた雪道を歩き、帰宅。
雪の日はやはりテンションが上がる。
非日常的な雰囲気がテレビから漂う。
そして白を纏った風景のいつもとは違う顔。
16年前。ただでさえ非日常的な降雪と人生の記念日・成人式が重なったのだから、忘れられないのも無理はない。
雪のおかげでゆっくりできた。
明日はお出かけしよう。
特に今回の雪は凄い。
窓を眺めていると、「ここはどこだ?」と思うほどのブリザードが吹雪いていて、圧巻。
すげー!マジすげー!!
なにしろ16年ぶりの大雪。
16年前…1998年1月15日の大雪。私はその日、成人式を迎えた。
明け方、髪のセットと着付けを終え、雪が積もった美容室の外階段を降りる際に転びそうになった。
父の車で親戚回りをするとき、スリップした。
雪でできた着物のシミ抜き代金6,000円。
成人式の後の同窓会のあと、みんなで歩いた西田川沿いの雪道。
忘れられないあの雪の日。
あれから16年である。信じられない。少し前のことだと思っていたら16年も月日が降り積もっていただなんて。
そんなこんなに想いを馳せつつ、また雪を観賞。
うん。降ってる。
さらさらしている!粉雪だ。
吉熊に雪だるまを作ってあげた。
「僕の新しいお友達!!」
昨日、インスタント食品を買ったにもかかわらず、コンビニまでお出かけ。
誰かが歩いた場所ではなく、誰にも踏まれていない箇所を選択して歩く。
踏みしめる度に足裏でする、キュッ…キュッ…の音が心地よい。
道端で遊ぶ幼児、それを見守るお母さん。
「人が通るから、ほらどきなさい。…すいません」
「いえいえ。本当、凄い雪ですよねー」
なんて、話す。
また、少し先では中学生と思しき男子達が上半身裸で雪合戦をしていた。
「元気そうでいいですね」
「あざーすっ」
青春だな。
コンビニで食品を購入し、振り込みをする。
そしてまた雪道を歩き、帰宅。
雪の日はやはりテンションが上がる。
非日常的な雰囲気がテレビから漂う。
そして白を纏った風景のいつもとは違う顔。
16年前。ただでさえ非日常的な降雪と人生の記念日・成人式が重なったのだから、忘れられないのも無理はない。
雪のおかげでゆっくりできた。
明日はお出かけしよう。