ああ、もう…という感じである。
ここ数年、仕事ではあまりキレていなかったのだが、本日、とうとう記録が途切れてしまった。
当社の店舗用制服は最低2年は着てもらうようにしている。でも、どうしても破けたり擦れてしまった場合には交換をして差し上げている。「交換しない」なんて、一言も謳ったことがない。ただ、電話で注意だけはしている。「次回は2年は着てくださいね」と。
電話をすると大概の店舗スタッフは、「気を付けます」と言って終了するのだが、今日対応した店舗スタッフは特殊だった。
私 「制服の交換申請書をいただきまして、その件なのですが、ただ今お時間よろしいでしょうか」
店員「はあ」
私 「交換申請理由が『ジャケットの前の部分が擦れてしまった』とのことですが、前回、貸与したのは昨年3月1日で、まだ2年経っていません。何か理由はおありですか」
店員「いつもの。ケースにお腹の部分があたってしまって、擦れてしまいました…という理由ですが?」
私 「そうでしたか。では今回新しい制服をお送りいたしますが、次回は2年着ていただきたく、お電話を差し上げた次第なのですが」
店員「でも、マネージャーはどんどん交換しろと言っていますが?」
私 「『どんどん』ですか。そうでしたか。そちらの店舗のマネージャーはどなたでしょうか」
店員「マネージャーじゃなかったかも。店長かも」
私 「そうでしたか。ではその旨、社長にご報告させていただきますね」
店員「…あ、…その、『どんどん』というのは言葉のあやで、一言一句正しいわけではありませんから。でも擦れたり切れたまま店舗に立つのは恥ずかしいじゃないですか?あと、この制服って生地が薄いんですよ。その辺もご理解いただきたいです」
私 「送らないとは一言も言っていないじゃないですかっ!生地の問題にすり替えないでください!!他のスタッフの方は頑張って2年着ていますよ。その辺もご理解いただきたいです」
店員「わかりました」
私 「では、送らせていただきますね」
というやり取りがあった。
一言一句、すぐに書面にして社長に提出した。
自分も感情的になったのは否めないので、その点は素直に社長に謝罪した。
「『頑張って』は不要かな。『大切に』と言っていれば、満点の対応でしたよ。惜しい!95点。あれ○○さん。凹んでる?しおしおのぱー?ハハハ」
と言われた。
取りあえず怒られなくて済んだ。
安心したところで、怒りが再燃。
私なんて、10年前に買ったスーツをいまだに着ている。
内勤と現場の仕事の違いはあれども、要は大切に着るか着ないかの心構えの問題なんじゃないだろうか。
本当に嫌な気持ちである。絶対に赦せない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
失点した5点は、必ず取り戻すぜ!夜露死苦。
定時に上がり、駅へ。
人身事故で電車が止まっているではないか。図書館に行けない…。
ああ、もう。
今日は、ひたすらついていない。
駅の近くにあるジョナサンに入店。
大好物のカレーうどんを食べてやっと落ち着いた。
仕事で腹立った時に過る歌。
華原朋美 - Hate tell a lie
「なんだかね 一日終わるとね
振り出しに戻ってる気がして
毎月のクレジットや洋服や
いつまでもきりがなく 続いてく悩みね」
っていう所に激しく共鳴してしまう。
明日は良い日でありますように。
でも嫌なことばかりではなかった。
明日から吉熊上司は、東北の店に販売応援に行く。
彼はかなり売る。客を逃さない必殺コバンザメ接客を展開する。
明日からの4日間の出張にうはうはしていた。
「息子さん、寂しがりませんか!?」
と言ったら、
「そうなんだよ。うちの子、『その話(出張の話)はしないで。悲しくなるから』って言うんだよ」
とニヤニヤしていた。
やべー。激萌え。
私は生粋の子供嫌いだが、吉熊上司のJr.君にはメロメロ。
さて、お腹いっぱいになったので、年賀状でも書こうかな。
ここ数年、仕事ではあまりキレていなかったのだが、本日、とうとう記録が途切れてしまった。
当社の店舗用制服は最低2年は着てもらうようにしている。でも、どうしても破けたり擦れてしまった場合には交換をして差し上げている。「交換しない」なんて、一言も謳ったことがない。ただ、電話で注意だけはしている。「次回は2年は着てくださいね」と。
電話をすると大概の店舗スタッフは、「気を付けます」と言って終了するのだが、今日対応した店舗スタッフは特殊だった。
私 「制服の交換申請書をいただきまして、その件なのですが、ただ今お時間よろしいでしょうか」
店員「はあ」
私 「交換申請理由が『ジャケットの前の部分が擦れてしまった』とのことですが、前回、貸与したのは昨年3月1日で、まだ2年経っていません。何か理由はおありですか」
店員「いつもの。ケースにお腹の部分があたってしまって、擦れてしまいました…という理由ですが?」
私 「そうでしたか。では今回新しい制服をお送りいたしますが、次回は2年着ていただきたく、お電話を差し上げた次第なのですが」
店員「でも、マネージャーはどんどん交換しろと言っていますが?」
私 「『どんどん』ですか。そうでしたか。そちらの店舗のマネージャーはどなたでしょうか」
店員「マネージャーじゃなかったかも。店長かも」
私 「そうでしたか。ではその旨、社長にご報告させていただきますね」
店員「…あ、…その、『どんどん』というのは言葉のあやで、一言一句正しいわけではありませんから。でも擦れたり切れたまま店舗に立つのは恥ずかしいじゃないですか?あと、この制服って生地が薄いんですよ。その辺もご理解いただきたいです」
私 「送らないとは一言も言っていないじゃないですかっ!生地の問題にすり替えないでください!!他のスタッフの方は頑張って2年着ていますよ。その辺もご理解いただきたいです」
店員「わかりました」
私 「では、送らせていただきますね」
というやり取りがあった。
一言一句、すぐに書面にして社長に提出した。
自分も感情的になったのは否めないので、その点は素直に社長に謝罪した。
「『頑張って』は不要かな。『大切に』と言っていれば、満点の対応でしたよ。惜しい!95点。あれ○○さん。凹んでる?しおしおのぱー?ハハハ」
と言われた。
取りあえず怒られなくて済んだ。
安心したところで、怒りが再燃。
私なんて、10年前に買ったスーツをいまだに着ている。
内勤と現場の仕事の違いはあれども、要は大切に着るか着ないかの心構えの問題なんじゃないだろうか。
本当に嫌な気持ちである。絶対に赦せない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
失点した5点は、必ず取り戻すぜ!夜露死苦。
定時に上がり、駅へ。
人身事故で電車が止まっているではないか。図書館に行けない…。
ああ、もう。
今日は、ひたすらついていない。
駅の近くにあるジョナサンに入店。
大好物のカレーうどんを食べてやっと落ち着いた。
仕事で腹立った時に過る歌。
華原朋美 - Hate tell a lie
「なんだかね 一日終わるとね
振り出しに戻ってる気がして
毎月のクレジットや洋服や
いつまでもきりがなく 続いてく悩みね」
っていう所に激しく共鳴してしまう。
明日は良い日でありますように。
でも嫌なことばかりではなかった。
明日から吉熊上司は、東北の店に販売応援に行く。
彼はかなり売る。客を逃さない必殺コバンザメ接客を展開する。
明日からの4日間の出張にうはうはしていた。
「息子さん、寂しがりませんか!?」
と言ったら、
「そうなんだよ。うちの子、『その話(出張の話)はしないで。悲しくなるから』って言うんだよ」
とニヤニヤしていた。
やべー。激萌え。
私は生粋の子供嫌いだが、吉熊上司のJr.君にはメロメロ。
さて、お腹いっぱいになったので、年賀状でも書こうかな。