世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

冴え冴えとした夜に

2012年12月01日 23時45分18秒 | Weblog
一度朝に起き、二度寝。起きたら昼過ぎだった。
嗚呼、よく寝た。ちょっとした冬眠。

そのまま、ネットをしたり、読書をしたり、コロコロしていたら、すっかり暗くなっていた。
年内土日休み、最後なのに。つい、まったりしすぎてしまった…。
クリスマスカードを買いに、丸の内の丸善へ。

その前に、先日リニューアルした東京駅の天井を激写。


外国の駅みたい。


丸の内のイルミネーションが綺麗だったことを思い出し、そっち方面へ歩く。
今日は寒い。凍えそう。

角を曲がると、光の洪水が飛び込んできた。



お店のウインドーもすっかりクリスマス。


碁盤の目のように整備された丸の内のおもむきは、2年前に訪れたニューヨークを思い出す。


三菱美術館一号美術館の隣。





吉熊、煌めく光に目を輝かせていた。



「綺麗、綺麗」
とイルミネーションを辿っていたら、有楽町まで歩いてしまった。
ファーストキッチンで、陽だまりのコーンポタージュ味のポテトをモリモリと食し、有楽町駅まで歩く。


空気が冴えているせいか、星も、綺麗。

「Still love her」(TM NETWORK)で

「12月の星座が一番素敵だと
 僕をドライブへと誘った
 車のサンルーフから星をよく眺めたね
 君はよく歌っていたね」

ってあるけれど、本当、綺麗だ。


凍てつく寒さはちょっと苦手だけど、冬は私に綺麗なものを見せてくれる。





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