世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

毎年恒例

2012年10月31日 23時34分15秒 | Weblog
午前中、制服の業者対応。ヲサレなデザイナーさん、今日は、インナーがチェックだった!
何このカントリーな雰囲気は。THEサラリーマンという風情の吉熊上司とはあまりに対照的だった。

これで、全ての案が出揃った。
あとは店舗のスタッフにアンケートを取り、その集計で決定。



午後は健康診断。
当社の健康診断は、レントゲン車が会社の敷地内にやってくるというアットホームなものだ。
人事部の課長が進捗っぷりを見て、各部に順番を告げに来る。
イヤリング、時計、ネックレス、指輪、IDカードを机にしまい、後輩女子Cちゃんといざ出発!

受付をして、レントゲンの順番を外で待つ。
秋の清らかで済んだ空気を吸いながら、後輩たちとお喋り。
三人ぐらいずつ、レントゲン車に乗り込み、脱衣。

大きく空気を吸い込み、はいチーズ!
どうか影が写りませんように!

けっこう切実。


後輩女子Cちゃんが撮影を終えて着脱衣室に戻ってくるとき、ちょうど私は乳全開。かなり気まずかった。これではちょっとしたセクハラである…。


トイレ前に配置されている尿検査のカップ置き場は圧巻だった。
ずらーっとね…アレが…。
これ、食前に見たら確実に食欲不振になりそう。

身長は1センチ伸び、体重は2キロ減っていた。
8月に情緒不安定になり、食欲が減ったままだった。
7年前に胃炎になったときと同じぐらいの体重になった。

血圧は下が60、上が120。まあこんなもんか。

問診は女医さん。
これが、いかにもな感じ。
うりざね顔に銀縁眼鏡という、いかにも「医者ですよ、私は」という感じなのである。
飲んでいる薬(パキシル、マイスリー)について色々訊かれた。
最近、肋骨と背中が痛いことを話したら、超親身になってくれた。
帯状疱疹の前触れかもしれないとか言われた。もしくは疲労骨折とか。


オプションでインフルエンザの予防接種を承けることも可能なのだが、昨日の採血検査でも前夜に怖くて眠れなくなってしまう私が受けるわけない。
インフルエンザ処女であるので、いまいちあの恐怖とかよく分からない。


来年の健康診断は採血検査あり。
吉熊同伴で受けたいのだが、どうなんだろう。

健康診断の晩御飯は決まってジョナサンの野菜ドリア。毎年恒例。
健康に気遣っている自分を感じたくて。

美味しかった。
御馳走様。


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