世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

宇宙の中心で吉熊が叫ぶ

2012年10月11日 23時26分01秒 | Weblog
英歌手・ブライトマンさん、宇宙旅行へ ISSに滞在(朝日新聞) - goo ニュース


今朝、NHKのニュースで知って驚いた記事。
いいな~。
宇宙に行けるのか。

もしも私が宇宙に行って何をしたいか?と訊かれたら。
ブログ更新をしたい。
題名は「宇宙の中心で吉熊が叫ぶ」
「無重力状態でブログを更新すると…」という実験をするつもり!
勿論、宇宙服を着た吉熊との2ショットも披露しよう。




今朝のそのニュースでサラ・ブライトマンの「Time To Say Goodbye」が流れていて、今日一日中、この曲が脳内でずっと流れていた。夢のようなソプラノの音色である。


サラ・ブライトマン「Time To Say Goodbye(2003Version)」




得した気分

2012年10月11日 22時57分21秒 | Weblog
疲れていたので、今日は図書館は休んだ。
最近急に朝晩が冷え込んできたので、帰宅後に衣替えをした。


私の衣替えは大まかに言うと三段階あり、

1、スーツを出す
2、セーターを出す
3、コートを出す。黒のストッキングを買う

という段階を踏む。

先日、スーツを出した。
インナーは日中、暑い日もあるので、半袖のニットかブラウスを着用している。
今日は2の段階。
セーターを出した。
いやいや、懐かしい。
「こんなの、買ったっけ?」と、なんだか旧友に再会した気分である。

そして、夏服は、押し入れに仕舞う。
さようなら。素敵な夏をありがとう。
私はどっちかというと、冬の厚手の洋服よりも、夏の花柄のプリントされたワンピースやシフォンのスカートが好きなので、ちょっと寂しい。

「これはもう着ないだろう」という服は思い切って捨てる。
本当は1着買ったら1着捨てるのが良いのらしいが、なかなかそこまでは踏ん切りが良くない…。

来月あたり、3の段階を踏む。
そうしたら、いよいよ寒い時期に突入する。
この冬はいったいどんなものが流行るのだろう。
手持ちのワードローブを把握して、新たに洋服を買い足すために色々と考えるのって楽しい。


せっかく休むために早めに帰宅したのに、余計に体力を使ってしまった。
しかし神様はちょっとしたプレゼントをくれた。
失くしていたと思っていたピルケースを、押し入れの奥(秘境)から出してくれたのである。
マリー・アントワネットの肖像画が描かれている、12年前にパリのヴェルサイユ宮殿の土産物屋で買ったものだ。
「わあ~!懐かしい!!」
一人なのに、小躍りしてしまうぐらい嬉しかった。
なんであんなところに仕舞ってしまったのだろう、自分。



冬服を出したことによる安心感、そして物との再会による得した気分。
そして明日を乗り越えれば、昼まで惰眠できる魅惑の土曜日が控えていることへの高揚!!


明日も頑張ろう~。


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