世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

帰省

2012年10月28日 22時51分03秒 | Weblog
昼、起床。
ああ、よく寝た!!すっきりお目覚め。

生憎の雨。
朝ごはんは、和洋折衷。
母が作ったカボチャと玉ねぎのスープが激うまだった。


弟は朝早くに起きて仕事に向かったようだ。


母から我々姉妹に与えられたミッション。
「私物の整理」

私は上京する時にある程度物を処分するなりしたのだが、妹はそのままだった。
彼女は大学時代、美術系の学部に在籍していたため、私物はやはり課題の制作物や専門的な美術書が多い。

私の私物は桑折一つにまとまっている。
その上にはアルバムが重なっている。私物の整理前に、つい、紐解いてしまう。

若かりし頃、香港に行った母・ヨーコたん。私に似ている。


さて、桑折をオープン!。
懐かしさの嵐。

小学校時代に収集していたアクセサリー。


高校時代、授業中に友達と交わした手紙。
つい、読みふけってしまう。
捨てられない。


妹の中学1年生の時の創作絵本。
クマ!


今回の整理の収穫物。
となりのトトロのリュック。
これ、母から、高校合格の御祝いにもらったものだ。けっこう高かったので強請るのに躊躇した。
これを背負って、高校最初の遠足に行ったんだよなー…。
歩いて。下野国分寺跡だったっけ、たしか。奇抜な女子高校生だった…。
これも捨てられないので東京に持ち帰ることにした。トトロ~。



母が吉熊の服を作ってくれた。
カワユス。


ある程度片付いたので、夕方、くら寿司に行った。
仕事帰りに弟もやってきて、家族5人で50皿ほど食した。
イクラとウニをたくさん食べて大満足。


近くに住む弟の家に寄った。
ハイカラ!居間にはベッドとテレビとソファしか置いていないという、なんとも生活感のない部屋。

かましんに寄って、母がパンをたくさん購入してくれた。
食費が軽減されるのでありがたい。
そうそう、かましんで素敵なダンボールを発見。
青森のりんごのダンボールなのだが、側面にクマ!!



20時44分雀宮発の電車で東京へ。
雀宮駅、こんなに綺麗に。


母にお小遣いをもらった。
使う前にさっそく貯金箱に入れないと!!
母は私たちが帰る時、(´・ω・`)ショボーンという顔をする。
この時ばかりは、「近くに住んでいなくてごめん」と思う。


妹とピーチクパーチク話し、あっという間に東京。
埼玉と東京の間に流れる荒川を渡ると、ギアチェンジするよね、と妹と話した。
彼女もそうらしい。


明日からまた仕事。
制服の件、月末の〆、決算業務…けっこう立て込んでいるのだが、上手く乗り越えよう。
実家でパワーチャージした分、頑張ろうっと。

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ウーハウーハ

2012年10月28日 22時42分12秒 | Weblog
帰省。
つい3週間前にも帰省したのだが、妹が帰省するというので便乗した。
妹と会うのは三ヶ江月ぶり。
私が秘書検定の面接試験を受けた日から会っていなかった。
彼女は忙しいので、休日に彼女に会うとなると2ヶ月前から予約しないといけない。
WEBデザインの学校に通っていて、今日もその帰りらしい。
勉強していることを見せてもらったのだが、全くもって理解不能。

夕ご飯はすき焼き。
弟も仕事帰りにやってきて、賑やか。


お肉~!
野菜~!
お腹いっぱい!

〆は、もんじゃ焼き。
キャベツや明太子、チーズのトッピングをして、うまうま。
弟が焼いてくれた。
彼の指は大変美しく、ちょっと羨ましい。


兄弟三人が揃うのは大変珍しい。
酒も入り、深夜まで話し込んだ。

弟はレアキャラなので、みんなに写真を撮られまくり。
「まーくん、こっち向いて」
って。
何かのモニュメントと化していた。


母が救急車のサイレンを
「ウーハウーハ」
と表現したのが、我々兄弟のツボだった。
普通、「ピーポパーポ」じゃね?
ウーハウーハって…。