世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

世界らん展 日本大賞 2011

2011年02月20日 22時36分00秒 | Weblog
東京ドームで開催されている「世界らん展日本大賞2011」に行ってきた(平成23年2月19日(土)~2月27日(日))。
毎年楽しみにしている。
さぞかし混んでいるんだろうなあと思っていたのだが、その通り、激混みであった。
バスツアーで来ている方も多かったし、外国人も多く見かけた。



私は、花が好きだ。
厳密に言えば、「花が好きな自分が好き」なのだと、今、これを打ちながら薄々気付いている。
兎に角、花を見ていると嬉しくなるんである。


どの花も皆一生懸命に咲いているのが感じられた。
「世界に一つだけの花」という歌がある。あまり好きな歌ではない。ゆとり臭がきついし、甘っちょろくて嫌いなのである。しかし、今日だけはあの歌を全面的に肯定してしまった。一番だなんて決められない、どの花も可愛くて美しくて綺麗なのだもの。





蘭の内掛け


蘭のお雛様


假屋崎省吾先生の作品



ディスプレイ

和風で素敵


女子好み




和風なプリントが施された胡蝶蘭


















仲良しこよし





毒舌な後輩男子タイスケくんと吉熊上司のような蘭


ほんわかした後輩女子Cちゃんのような蘭


亮子ちっくな蘭



これぞ胡蝶蘭




亮子的「今日の一枚」



蘭の迫力に魅了された吉熊
吉熊、蘭、好きだよね。





蘭の万華鏡



この行事を皮切りに、桜、薔薇、テッセン、紫陽花、向日葵、彼岸花、コスモス…と、花の追いかけが本格的に始まる。
姫始めならぬ、花始めといったところだろうか。

また来年、来るね。


花からたくさんのエネルギーをもらった。
今週一週間、乗りきれそう。

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「水道管を背負って槍ヶ岳に登ってきた」

2011年02月20日 10時21分00秒 | Weblog
マイミク・きゅい☆さんに教えていただいた動画。
最近、一日一回は観ている。

最初、ジオラマかと思ったのだが、実際の槍ヶ岳の様子。
水道管を駆使し、視点横移動で撮影したもよう。

槍ヶ岳の大自然、
川の水しぶき、
風に揺れる花、
煌めく星、
葉の影、
流れる雲、
そして軽快なBGM。


何度観ても観飽きない。


水道管を背負って槍ヶ岳に登ってきた


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