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世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

充電。

2011年02月27日 | Weblog
昼下がり、井頭公園に梅を観に行った。
父クマパパは花粉症のため、車の中で昼寝。

母ヨーコたんと語らいながら梅の花を見物。


こうして見ると桜みたい。






枝垂れも綺麗だった。


人は疎ら。
穴場スポットだ。


池の方も散策。


鴨さんたち、今日も元気だった。






鬼怒川。
昔、この下で釣りをしたっけ。


ベルステーキでハンバーグをご馳走になり、20時前の電車で帰京。
駅で両親と別れるときはいつも寂しくなる。
11年前に上京してからもう何度も同じことを体験しているのに。
いつも胸がキュンとする。
何か話しておきたいことがあるような、ないような。
そんな気持ちを宥め、
「じゃあ、お世話様でした」
と、車のドアを閉めて駅まで歩く。
電車で荒川を越える辺りで、娘モードから会社員モードに切り替える。
これもいつものことだ。

久々に両親の元気な姿を見られて良かった。


明日は週初めなのに月末という変な日だ。
やること、たくさん。
如月最後の日。
有終の美を飾りたい。


吉熊と雛人形

2011年02月27日 | Weblog
「亮ちゃん、いつまで寝てるの!」
という母ヨーコたんの声で目覚めた。
つい、昼まで寝てしまった。

茶の間に下りていくと、文明堂のカステラが!
桐箱入り、しかも職人の名前入り。
上品な甘さがたまらん。


なんか香るな?と思っていたら、玄関に飾られた梅の香りだった。


庭の梅の花。
満開!!


もうひとつ、我が家の春の風物詩。
雛人形。
一応、七段飾りなのだが、五人囃子などは省略。


「お姉さん、綺麗だね」
と、吉熊。
ナメレ。
お雛様、ドン引きしてんじゃん。


他の人々もびっくり!
「何、あの珍獣?」


打ち解けたもよう。


私が産まれたときに、母方の祖父母が買ってくれた雛人形。
年に一度、彼女と会えるのが楽しみだった。


雛人形の脇を固めるガラスケースに入った人形も可愛い。