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世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

花の番人

2011年02月16日 | Weblog
ブログを開設して、そろそろ丸6年になろうとしている。
書こうと思っていたのに、ベストな時期を逃してしまい、書けなかったことがある。

その中の一例がこのクマである。
かつて、このクマは植木鉢だった。
たしか、ミニバラがここで咲いていた。
勘が鋭い方なら分かるだろう。
そう、ブログに書く前に枯らしてしまったんである。
時期はたしか去年の株主総会の頃…。

やっぱり私には植物を育てる才能はないらしい。
トホホとなりながら、昔、大切にしていたセサミストリートのエルモを入れてみた。
なかなか収まりが良い。

クマもエルモも満面の笑みだ。
朝、起きて彼らを見ると、つられて笑顔になってしまう。


海苔のある生活

2011年02月16日 | Weblog
久々に早く帰れた。といっても残業時間2時間弱。2月って毎年こんなんだったっけ…?
予算作成、いよいよ終わりそう。吉熊上司のチェックを受けて手直しをする作業があるのだが。明日が締め切り。頑張ろう!
金曜日は美味しい酒が飲めそうだ。
飲むぞ~!
吐くまで飲んでやる!



後輩男子タイスケくんからの誕生日プレゼント。
味付け海苔。
しかも一瓶!
昼休みに食してるんだが、海苔って美味しいのな。

昔、林真理子先生の小説(「満ちたりぬ月」)で、海苔を使った斬新な食べ物の存在を知った。

イラストレーターの女友達・圭の家に遊びに行った離婚協議中の絵美子。圭の不在中、圭の彼氏がやってきて、ビールを出す。絵美子はおつまみを作ろうと圭のキッチンに立つのだが、食材がない。んでもって、辛うじてあったクラッカーと佃煮と海苔とチーズで和風カナッペを作ったんである。
帰ってきた圭は「どうしてこんな貧乏じみたものを作るんだろうか」と内心思う(ここら辺のいじわるさは林先生の美点)。

上京した当時、真似してこれを作ってみた。
美味しかったなあ~。
…って、私、貧乏舌!?

タイスケくんからいただいた海苔はまだまだたくさんある。
気が向いたら、またあのカナッペを作ってみよう。


恋人に接するように…

2011年02月16日 | Weblog
残業中、●●●ィ~(部長)から
「あの書類を社長にファックスしてあげてクダサイ」
と依頼された。
私が管理している書類だ。
余裕、余裕~♪
プリントアウトをして送信。

終了。

…するはずだった。
社長から電話が来た。
まだ届いていないとのこと。

げ!
急いで再送信。
社長に確認の電話をした。
「届きましたー」
とのこと。

吉熊上司に報連相。
書類には無駄な情報が載っていた。
恐らく社長(もしくは奥さま)は私が送信した書類だと思わずに捨ててしまったんじゃないか…とのこと。

「次回からは、いらない部分はきちんと消してから送信しよう。気を付けような」
と吉熊上司から言われた。

反省。

プリントアウトして送信するならば誰にだってできる。
気遣いが足りなかった。情けない。

社長、副社長、●●●ィ~に接するときは恋人に接するようにする。

これ、今日、私が得た教訓。