一昨日、両親に壬生町のわんぱく公園に連れていってもらった私。
売店に駄菓子屋さんコーナーがあり、それを見て「懐かしい!」を連呼していた母ヨーコたんに駄菓子を買ってもらった。
わ~い!
マンモスらっぴ~。
…親に駄菓子を買ってもらって喜ぶ32歳の女なんて、日本中探しても私ぐらいじゃなかろうか。
これだから母が私の未来を案じて嘆くのである。
でも嬉しかとぶぁいやいやい~。へけけ。
駄菓子が安価なことに気を良くした母は、
「亮ちゃんの会社の方々にも」
と、吉熊上司、後輩男女の分まで買ってくれた。
今日の昼休み、早速3人に贈与してみた。
私的に一押しなのが、コーラ味のラムネ「パンチコーラSP」。
口に入れて舌の上に放置していると激しく発泡するんである。
味はみんな大好きコーラ味。
子供の頃、こればかり食べていたような気がする。
近所の友達けーちゃん、わたとで連れだって近所の駄菓子屋「やまなか」か「たんぽぽ」に行き、親からもらった100円をいかに効率よく使用するのかを最重要課題にしていた。
その後、小学校の築山で駄菓子を食べながら今で言うガールズトークをするのが女子のタシナミであったのである。
私のマスト駄菓子はこのコーラ味のラムネ・パンチコーラSPであった。
食したあと、ベーってして着色した舌を見せ合うのがお決まりであった。
後輩男女と、たまたま通りかかって食べることになった後輩女子Y子ちゃんの食した感想は、
「な、なんですか?これ」
「泡が…口から泡が…」
「蟹さんの気分」
であった。
しめしめ。
私より10コ歳上の吉熊上司はその存在を知っていた!
「知ってるよ。水に入れて溶かすと泡がぶくぶくって出てくるんだろ?」
え?
これ、水に溶かして飲むの?
そう言えば、袋にそのような絵が描いてあったような気がしないでもない。
今まで32年間、この商品は舌の上で発せられる泡の感覚、及びコーラ味の味覚を楽しむものだと信じていた。
「あ、でもたまにそのまま食べちゃう子とかいたよ。…刺激が欲しい子とか」
と言う吉熊上司。
刺激が欲しい子って!!
一同、爆笑!
「〇〇さん(私)は、いつもこんな物を食べていたから、今、こんな…」
と訝しげに言いかけた後輩男子タイスケくん。
すかさず、キック!
刺激。
こんな毎日が実に刺激的だ。
だからコーラ味のラムネを今までずっと忘れていられたのかもしれない。
売店に駄菓子屋さんコーナーがあり、それを見て「懐かしい!」を連呼していた母ヨーコたんに駄菓子を買ってもらった。
わ~い!
マンモスらっぴ~。
…親に駄菓子を買ってもらって喜ぶ32歳の女なんて、日本中探しても私ぐらいじゃなかろうか。
これだから母が私の未来を案じて嘆くのである。
でも嬉しかとぶぁいやいやい~。へけけ。
駄菓子が安価なことに気を良くした母は、
「亮ちゃんの会社の方々にも」
と、吉熊上司、後輩男女の分まで買ってくれた。
今日の昼休み、早速3人に贈与してみた。
私的に一押しなのが、コーラ味のラムネ「パンチコーラSP」。
口に入れて舌の上に放置していると激しく発泡するんである。
味はみんな大好きコーラ味。
子供の頃、こればかり食べていたような気がする。
近所の友達けーちゃん、わたとで連れだって近所の駄菓子屋「やまなか」か「たんぽぽ」に行き、親からもらった100円をいかに効率よく使用するのかを最重要課題にしていた。
その後、小学校の築山で駄菓子を食べながら今で言うガールズトークをするのが女子のタシナミであったのである。
私のマスト駄菓子はこのコーラ味のラムネ・パンチコーラSPであった。
食したあと、ベーってして着色した舌を見せ合うのがお決まりであった。
後輩男女と、たまたま通りかかって食べることになった後輩女子Y子ちゃんの食した感想は、
「な、なんですか?これ」
「泡が…口から泡が…」
「蟹さんの気分」
であった。
しめしめ。
私より10コ歳上の吉熊上司はその存在を知っていた!
「知ってるよ。水に入れて溶かすと泡がぶくぶくって出てくるんだろ?」
え?
これ、水に溶かして飲むの?
そう言えば、袋にそのような絵が描いてあったような気がしないでもない。
今まで32年間、この商品は舌の上で発せられる泡の感覚、及びコーラ味の味覚を楽しむものだと信じていた。
「あ、でもたまにそのまま食べちゃう子とかいたよ。…刺激が欲しい子とか」
と言う吉熊上司。
刺激が欲しい子って!!
一同、爆笑!
「〇〇さん(私)は、いつもこんな物を食べていたから、今、こんな…」
と訝しげに言いかけた後輩男子タイスケくん。
すかさず、キック!
刺激。
こんな毎日が実に刺激的だ。
だからコーラ味のラムネを今までずっと忘れていられたのかもしれない。