世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

笑い

2010年04月26日 22時56分55秒 | Weblog
朝、ブローをせずに出社できることの幸せをギシギシと噛み締めた。嗚呼、なんて楽なんだろう。生まれつき直毛の人は毎日こんなに楽してるんだろうか。かなり羨ましい。次回生まれるときは直毛な人生を歩みたい。
今日は午後から人事部(給与)のお手伝いをした。●●●ィ~からの要請で。
問屋制家内工業的な流れ作業だったのだが、これがとても楽しかった。こんな機会がなかったら、他部署の仕事などなかなかやれない。新鮮だった。

帰りは後輩女子Cちゃんと帰った。
彼女といるときは笑いが耐えない。
いつも二人で酸欠状態の金魚のようにして笑いながら帰っている。
途中、怪しげな看板をCちゃんが目敏く発見!
醸し出す雰囲気がウケる~!爆笑!!

この看板の作者は、子供のしつけが母親のみに委ねられるということの不当性など、微塵にも感じなかったに違いない。
些か時代錯誤を感じる内容である。
笑いながらも相容れぬものを感じてしまった。

帰宅後、NHK「こころの遺伝子」を観た。
漫画家・西原理恵子さんの特集(http://www.nhk.or.jp/idenshi/special/index.html)。
いつ見ても本当に綺麗な方だと思う。
整った目鼻立ち、そしてあの艶肌はどう見ても20代のそれだ。
自らの体験から出た「どん底でこそ笑え」という西原さん(そして鴨志田さん)の言葉が胸に響いた。
西原さんのことは、わた(小学校3年からの友)経由で知った。
そういえば、わたも笑いが似合う。
小学校3年生、4年生のときの遠足で、バス酔いする私を案じ、彼女は一生懸命に私を笑せてくれた。(お陰であの2年間はクリーンな遠足を楽しめた)

笑いの力は絶大だと改めて思った。


そんなこんなで、一週間がスタート。

明日も笑って過ごせたらいいな。
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