世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

平安時代とバブル絶頂期

2010年04月19日 22時08分32秒 | Weblog
日経平均株価、1万千円割れ。
週明け19日の東京株式市場は、大幅に下落して取引を終えた。日経平均株価の終値は1万0908円77銭。終値としては3月29日の1万0986円以来、ほぼ3週間ぶりに市場が節目とみてきた1万1千円を割り込んだ。東証1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)の終値は18.00ポイント安の970.84。
米証券取引委員会が米金融大手ゴールドマン・サックスを訴追したことから、金融規制が強化される可能性が高まったとの見方が広がり、東京市場でも銀行、証券などの金融株が売られた。また、1ドル=91円台まで円高が進んだことで自動車、電機、機械などの輸出関連株も売られ、幅広い業種の銘柄が下落した。(産経新聞)

驚いた。
嫌気って凄い威力なのな…。


先日の部内の飲み会。●●●ィ~(部長)が言うには、「昔、日経平均株価は4万円近かったんだよ」とのこと(1989年12月29日 最高値38,957.44円 終値38,915.87円)。
その話を皮切りに、彼にバブル絶頂期の話を聞いた。彼が入社してすぐの頃の話だ。
「ジュリアナには行きましたか?」
という質問には、
「忙しくて行けなかった。タダ券はもらったんだけども」
とのこと。
で、話が途切れた。
バブル=ジュリアナとしか結びつけられない貧相な我が不景気脳が憎いぜ。

他に彼が言うには、女子との飲み会では恥ずかしくて女子には払わせなかったらしい。
すげーな、バブル絶頂期。
もしも、私があの時代にナウなヤングだったら、どんな風になっていたのだろう。
扇子でブイブイやっていたのだろうか。

今日の仕事はやたら細かいことをひたすらやっていたような気がする。契約書の甲とか乙とかを見ていて脳みそから煙が出そうになったり、3月分の経費を部署ごとに貼り付けたり、随時払いの請求書を経理に渡したり。

昨日、慣れないこと(掃除と探し物)をしたせいで、全身が痛い。
特に肩凝りがひどく、またリンパ節が膨らんできた。
今夜は早めに就寝しよう。


その前に…

「ちょっと待った~!」(ねるとん紅鯨団)

林真理子先生の「六条御息所 源氏がたり 一、光の章」を読まなくっちゃ!
22日のサイン会@池袋リブロまでには読了するぞ。

最近、光源氏に恋し始めている自分を感じている。
なんなんだ?
あの官能が漂う彼のオーラは。

もしも自分が平安時代のナウなヤングだったら、どんな風になっていたんだろう。

やはり扇子でブイブイか。

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春爛漫

2010年04月19日 22時07分51秒 | Weblog
後輩女子Y子ちゃんから、結婚祝いのお返しをいただいた。
ゴディバのチョコレート。ダフォディル カレアソートメントだ。
春らしい包装とストロベリーの甘酸っぱい味がグ~ッ。

そして、愛飲しているピアニッシモの絵柄も春!!
お花の絵がとてもカワユス。
でも味は変わらない。いたって普通に美味しい。
女性の喫煙者向けのプロモーション、上手いよな。JT。

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