ここ最近眠れない。
今日は寝不足が祟り、イライラデーだった。
吉熊上司の言葉の端々にカチンときたり。
他部署の人間に、いい加減な名刺申請書を提出されたり。
極め付けは母との電話での会話。(私はいつも会社~会社最寄駅まで、一日の出来事を携帯電話で母親に報告連絡相談している)
彼女もなぜかイライラしているっぽく、つっかかってきた。
「…っるせーな、クソババァ…」
携帯を握り締めながら、汚い言葉を奥歯で必死に噛み締めた。
多分、思春期の私だったら喚き散らしていただろう。
あー…疲れた。
商店街を歩く。
蒸し暑い。
いつの間に、こんなに暑くなったのだろう。
ふらりと喫茶店に入ってみた。
空調が効いた店内。
静かに流れる音楽。
ふわふわのソファ。
そして熱いコーヒー…。
後で調べて分かったんだが、エレファントカシマシの宮本さんはこの店で「東京の空」というアルバムのライナーノーツを書いたらしい。
まあ、ともかく。
美味しいコーヒーで気持ちは落ち着きを取り戻した。
私の中の「東京の空」も、やっと晴れ間が見え始めた。
今宵はゆっくりと休もう。
今日は寝不足が祟り、イライラデーだった。
吉熊上司の言葉の端々にカチンときたり。
他部署の人間に、いい加減な名刺申請書を提出されたり。
極め付けは母との電話での会話。(私はいつも会社~会社最寄駅まで、一日の出来事を携帯電話で母親に報告連絡相談している)
彼女もなぜかイライラしているっぽく、つっかかってきた。
「…っるせーな、クソババァ…」
携帯を握り締めながら、汚い言葉を奥歯で必死に噛み締めた。
多分、思春期の私だったら喚き散らしていただろう。
あー…疲れた。
商店街を歩く。
蒸し暑い。
いつの間に、こんなに暑くなったのだろう。
ふらりと喫茶店に入ってみた。
空調が効いた店内。
静かに流れる音楽。
ふわふわのソファ。
そして熱いコーヒー…。
後で調べて分かったんだが、エレファントカシマシの宮本さんはこの店で「東京の空」というアルバムのライナーノーツを書いたらしい。
まあ、ともかく。
美味しいコーヒーで気持ちは落ち着きを取り戻した。
私の中の「東京の空」も、やっと晴れ間が見え始めた。
今宵はゆっくりと休もう。