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世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

酒は命の水

2007年07月13日 | Weblog

今日は無理だ…もう、帰りたい…と午前中から切望。

頭の奥で、シナプスが弾けるのが分かった。
頭が痛い。
頭を抱えて動けなくなるぐらいの憤り。
こんなの久々だ。

書類を渡すときに声をかけない人が、私は嫌いだ。
黙って置く人が嫌い。
嫌い。嫌い。嫌い。嫌い。嫌い。嫌い。嫌い。嫌い。嫌い。嫌い。嫌い。嫌い。

「置いておきますね」の一言がどうしてその口で言えないんだろうか。
黙って渡すだなんて、社会人として失礼じゃないか。社長だってそんなことはしない。

そんなことをされてしまう、舐められているであろう自分を責めたり、情けなく思う気持ち、注意できないもどかしさ等が次第に押し寄せてきた。

また、やった本人は覚えていないに違いない。
それも悔しい。


嗚呼、息ができない。
慌ててソラナックスを服用するも、全く効かない。

切れてはいけない。
切れてはいけない。
切れてはいけない。

騙し騙し自分を慰め、
騙し騙し仕事をし、
やがて残業を終えた。
今日はボーナス支給日。
昨年よりも僅かながら、金額が上がっていた。

給与明細を握り締め、居酒屋へGO!
一人祝杯~♪
おつかれ~!
かんぱ~い!

「酒は命の水」
そう言ったのは小学校時代からの親友「わた」だ。

まさにその通りだ。
上手いこと言うなあ。
一日のモヤモヤが酒で浄化されていった。
ココロのアルコール消毒は、幾分私を癒した。


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