人生ソロ活動者をなめんなよ

夏休みの日にち。

「お前は1便ね」

と、勝手に決められた。ギブミー味噌汁上司に。

あー、別に構わないですが。

でもさ。
なんちゅーのかな？
その
「配偶者、もしくは付き合っている特定の異性がいないから」
という理由は。

ん？おかしいよね。

たしかに1便はお盆真っ最中。
全国的に休み…どこも混み混み。
ツアーとか高い。

人生ソロ活動だから、
家庭や相手がいないから、
…身軽だから別に1便でも良くね？
って、明らかに差別だと思うんだが。

配偶者やステディな関係にある異性なんて寧ろいらない。
でも、それらによって与えられる「優遇措置」とやらが羨ましい。

アメリカのホームパーティーに「ペアで来てください」と招待されて途方に暮れるソロ活動者のアメリカ人女子レベルの屈辱だわ(人生ソロ活動に国境はない。私みたいな女子は海の向こうにもきっといるはず)。

私だって安くて空いている時期の2便の夏休みを与えられたら、海外とか行きたい。勿論ソロで。もしくは親（スポンサー）と。

いや、本当は1便でも2便でも何でもいい。

店舗にいた頃、夏休みなんてなかったんだから。
3連休すら先輩にイヤミを言われつつ休ませてもらったんだから。
それに比べれば今は贅沢なんだ。
私が「夏休み～♪」って、うかれている間、店舗スタッフは汗水垂らして仕事しているんだから。

でもね。
「話し合い」という場が与えられなくて、勝手に夏休みの日にちを決めつけられたことには腹が立つ。
しかも、わけわからん糞みたいな理由で。

いっそ、彼氏（イスラエルの石油プラント勤務。眼鏡男子。特技：放置プレイ。温厚。勤勉。私の言いなり。パイプカット手術済み。私の人生に介入しない）がいますぅ～…と、嘘でも吐いてみっか？とも考えた。

が、いないものをいると言うのは、私の生き方にひどく反する。
どうしてもできない。
ほら、さ、尊敬する華原朋美も「Hate tell a lie」…嘘はイヤって言ってるじゃん？

…。

あーもー決めた。
夏休みはパァーっといくぜっ！

人生ソロ活動者の底意地見せてやる。

今から計画、ねるねるねるね。

オール明け

駅近くの喫茶店でモーニング。
おにぎりセットをチョイス。
普段、朝は食欲がなくて殆んど何も口にできない私。
しかし、今朝の私は違う。
何かが違うんである！
オール明けって、お腹が空くということを久々に体感。

満腹になったところで眠くなってきた…。

朝の散歩

結局、殆んど眠れないまま出勤！

散歩がてらに近くの公園を歩く。
黄色い花が鮮烈だったので激写☆

夜明けが来たみたいなんだが

眠れないんだが、気のせいだろうか。

この時期、自律神経が狂い、こういった現象はよくあることなんだが、けっこう焦る。
眠れないことよりも、明日（というか、今日）の仕事が捗らないのでは？という不安が私を焦燥させる。

土日もなるべく早く起きたし、マイスリーもちゃんと飲んだのに。どうして眠れないんだろう。

今、カーテン越しに見える朝日を戸惑いを持って見つめている。

マイスリーを追加するにはギリギリの時間だろう…。

どうしようかな。