世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

生き返った髪

2007年07月01日 23時21分08秒 | Weblog
株主総会も終わったので、散髪に行く。ちょっとした気晴らしである。

私の髪型はロング、そして多毛なので、下ろしていると背中が蒸れて暑いんである。
しかも、毛先が痛んでパサパサしていてる。
最近、仕事中にうつむいていると、まるで穂先みたいな自分の毛先が視界に入ってきて、その尋常ではない痛み具合いに我ながら驚いていた。

今日も池袋の美容院へ。
いつの間にか内装と店舗名が変わっていた。
仕事柄、改装に幾らほど経費がかかっているのか考えてしまう私。

いつも通り、マイミクのセッキー殿にお世話になった。彼はもう7年ぐらい、私の難毛を扱ってくれている。
そして、いつもシャンプーやブローをしてくれるのは、同じくマイミクのいーずー殿。
彼女には毎回癒されている。日記同様、お話やキャラがとても面白い、素敵な姫君である。


5センチほど毛先を整え、そして毛量調節をしてもらった。
セッキー殿の神業で、私の髪は生き返った。
やっぱり彼は凄いと思う。
喋りつつ、素早くそして確実にハサミを動かすその様子は、本当に職人のようである。
「自分の仕事に自信があるんだな」
と、私は密かに思ってるんである、…直接、口には出して言わないんだが。


ヅラ数個分の髪をすき、さっぱりした。
痛んだ部分がない、揃った毛先も気持ちが良い。
今日はトリートメントもしたので、トゥルントゥルン☆

これで仕事に集中できる…はず?