ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

ホッキ貝の世界無形文化遺産風スパゲッティ

2013年12月12日 | パスタの話

Photo 世界無形文化遺産に登録される日本料理は、旨みを基本にして味付けされる。
西洋料理のバターやオリーブオイルによる油脂系の味付けとは異なる。
クアトロの料理には、両者の良いとこ取りのものも多い。
本日のおすすめパスタ「青森産ホッキ貝の和風スパゲッティ」も和洋折衷である。
ホッキ貝の豊富な旨みを活かし、その旨みと一体になって立ち上るしょう油の香り。
さらに、バターを隠し味に使い奥行きをもたせる。
旨みと香りと奥行きのある味わいは、この時期には絶品。

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