ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

日本酒の物語~電照菊

2021年10月30日 | お酒の話

千葉県の九十九里にある酒蔵“寒菊銘醸”が年に一度だけ作る無濾過生原酒「電照菊2021」がクアトロで解禁。
裏ラベルには、「飲み手の皆様の秋の夜長を、電照菊の光のように照らせる存在になれるように、という思いを込めて醸しました。疲れた心を癒やすひと時を演出させていただければ幸いです」とある。
その味わいは、フルーツ感があり、とても華やか。
確かに、秋の夜長にじっくりと味わえるお酒。
クアトロは、「飲み手の皆様の秋の夜長を、一夜限りに咲く月下美人のように一期一会を
味わえるように、という思いを込めて営業しております。疲れた心を癒やすひと時を演出させていただければ幸いです」

ここで突然杉下右京
「ついに月下美人が咲きましたか」
「僕としたことが、今回は見過ごしてしまいました」
「クアトロの犯行予告ではなく、開花予告はまだ八つあります」
「次の開花は、現行犯逮捕してみせます」

※当面の間、クアトロは夜の営業を9時半までとします。
(8時半最終入店とさせていただきます)


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