ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

ハリー・ポッターと賢者のチーズ

2007年07月27日 | チーズの話

Photo_407 「ザ・クアトロ」第365話
エメラルド色の大理石模様のチーズ。イギリスからやってきた「セージ・ダービー」という名のチーズだ。
イギリスには伝統的なハードタイプのチーズ、チェダーチーズがあるが、このチーズにハーブのセージを練り込んだチーズだ。
ハリー・ポッターが「セージダービー セージダービー セージダービー」と三度呪文を唱えると、現れそうなチーズでもある。
その味わいは、ハーブが効いて、夏向きの爽やかな風味がある。何せ色合いが涼しげだ。冷えた白ワインでも合わせれば、怪しげな魔力が発揮されそうな予感がする。

※7月30日(月)午後6時より、貸切のため一般の営業は休ませていただきます。

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1 コメント

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確かに、見た目が綺麗な珍しいチーズでした。クア... (ラナヤタマァ)
2007-07-27 17:19:57
確かに、見た目が綺麗な珍しいチーズでした。クアトロパパの魅力にクラッとしてしまい『イギリスのチーズは初めてです』なんてアホ丸出しのコメントを…
“インドのチーズ”と勘違いしたことにして下さい。

(クアトロの父より)
セージ・ダーヒーと白ワインで、魔力が発揮されましたか。
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