ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

チーズの物語~カチョカバロ

2021年01月29日 | チーズの話

国産のカチョカバロが入荷。
カチョカバロは馬のチーズと云う意味で、南イタリアのチーズ。
ひょうたん型のチーズが馬の鞍にぶら下げるように出来ているからだろうか。
馬にこのカチョカバロと薦被りのキャンティのようなワインをぶら下げたりする光景を思うと、イタリアの長閑な風景が思い浮ぶ。
このカチョカバロは、モッツァレラ・チーズに作り方などは似ている。
そして、モッツァレラ同様、お餅のように焼いて食べると美味しい。
また、そのままちぎって食べても美味しい。
クアトロのテイクアウトのチーズの取り合わせに、このカチョカバロを入れることも出来ます。
ご自宅でフライパンなどで焼いて、パンやじゃがいも、野菜などに乗せて食べるのもおすすめです。
テイクアウトのご注文の際、カチョカバロの指名も承ります。

※クアトロは、緊急事態宣言を受け
 夜の営業は午後7時、最終入店・ラストオーダー
 午後8時、完全閉店とさせていただきます。
※クアトロのテイクアウト及びディナーの席予約は、
 午後5時半までの受付で、テイクアウトの引き渡しは午後6時~7時でお願い致します。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« チーズの物語~修道院のチーズ | トップ | チーズの物語~嫁に出された... »

コメントを投稿