ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

青リンゴ・トリオ

2011年09月23日 | ワインの話

Photo ブドウの収穫の季節を迎えると不思議とワインを飲みたくなる。
秋の味覚にもワインが欠かせない。
クアトロの魚料理にはやはり白ワインが合わせやすいのだが、クアトロの料理にはやはり酸味のしっかりとした白ワインが合う。
白ワインの酸にも色々とあるので、その酸のイメージをフルーツに例えることが多い。
青リンゴやグレープフルーツ、レモン、パッションフルーツといった具合だ。
その中でもお客様に人気があるのが青リンゴのような酸の白ワイン。
お客様には「青リンゴのワインをください」と注文されることも多い。
ワインの名前やブドウの品種を覚えるのは難しいものだ。
今日のクアトロには、青リンゴの酸を感じさせるワインが色々と揃ってしまった。
フランス・ラングドックからは「ヴィオニエ」
イタリア・モンテプルチアーノからは「ペコリーノ」
スペイン・ガリシアからは「ゴデージョ」
それぞれ料理に合わせやすい白ワインだ。
似たもの同士ではあるが、それぞれに土地の個性を持っている。
飲み比べセットも企画しようと思うクアトロだ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 咳払いをするスパゲッティ | トップ | ハーブ・トリオ »

コメントを投稿